札幌から約50分。千歳から約50分の農業の町。

文字サイズ

拡大 標準

赤ちゃんが生まれたら

出生届について

出生届についてはこちらをご覧ください。

産前・産後サポート

「はじめての妊娠、出産で不安…」 「引っ越してきたばかりで知らない人ばかり」
「赤ちゃんとふたりきりは息がつまりそう…」 「上の子と赤ちゃん同時に面倒みれるかな?」
などのお悩みを町内の子育て経験者がゆっくりとおききし、サポートします。

利用できる方

・妊婦さん
・産後1年未満のお母さんとお子さん
※産後1年未満であれば何度でも利用ができます。

利用時間

平日9:00~17:00(土日祝、年末年始を除く)のうち、1回2時間程度

利用料金

無料

申込み方法

あいくるに電話か来所にてご相談ください。
お悩みごととサポート希望日をおききし、サポーターさんを調整します。

産後ケア

 産後のお母さんは、色々な初めてがいっぱいです。毎日モヤモヤの連続かもしれません。
「赤ちゃんのお世話の仕方はこれであっているかな?」「母乳やミルクは足りているかな?」「おっぱいが痛い!乳房のケアを受けたい」など、毎日試行錯誤して頑張っているお母さんに寄り添い、母子ともに元気に過ごせるよう、専門スタッフがサポートします。
 令和6年4月から、1泊2日助産院に宿泊できる「短期入所型」、助産院でゆっくりしながら育児について相談できる「通所型」が追加になり、お母さんたちが安心して育児できるよう支援します。

ケア内容

お母さんのお困りごとに合わせ、保健師または助産師がご相談を受けます。
産後ケアでは、こんなことができます。

○育児サポート
授乳、沐浴、オムツ交換、抱っこ、赤ちゃんのあやし方、寝かしつけの方法など
○乳房のケア
乳房の手当て、乳房トラブルのケアなど
○お母さんの体と心のケア
産後の体や生活面の相談、心理面のケアなど
○お子さんのケア
発育・発達のチェック、体重・排泄のチェック、スキンケアなど
 

利用できる方

産後1年未満のお母さんとお子さん

利用について

種類短期入所型
(1泊2日)
通所型居宅訪問型☆居宅訪問型 (短時間)
利用料金6,500円無料無料無料
食事3食付き昼食付きなしなし
時間24時間6時間3時間1時間
利用できる 回数2回以内通所型・居宅訪問型通算して5回以内通所型・居宅訪問型通算して5回以内回数制限なし
場所★助産院
 Hugねっと
★助産院Hugねっと自宅自宅
担当者★助産院Hugねっとの助産師★助産院Hugねっとの
助産師
★助産院Hugねっとの
助産師
あいくるの
助産師

申し込み方法

①利用申請
 あいくるへご連絡下さい。
 保健師が電話や窓口、または訪問でお母さんとお子さんの様子を伺います。
 【連絡先】保健福祉総合センターあいくる  ☎011-378-5888

②利用決定
 利用決定後、町から「利用承認通知書」を郵送します。

③ご予約
 ★助産院Hugねっとをご利用の方は助産院へ電話かホームページで予約をします。
  助産院Hugねっと 江別市文京台14-34 
           ☎011-777-6095 または 📱080-6080-1103

 ☆居宅訪問型(短時間)をご利用の場合は、あいくるの保健師と日程調整をします。

④ ★助産院Hugねっとご利用当日
  【持ち物】母子健康手帳、助産院から提示されたもの
  【日程の変更やキャンセルする場合】
  利用予定日の2日前の12時(正午)までに、助産院に連絡してください。
  キャンセル料が発生する場合があります。

妊婦・産婦・赤ちゃん訪問

子育てに困りごとはつきもの。母乳や育児の相談など専門スタッフがご自宅へ訪問しサポートします。
下記訪問対象に限らず、すべての妊婦さん・産婦さん・お子さんの相談に訪問・電話・来所にて応じます。お気軽にご相談ください。

妊婦さん訪問

すべての妊婦さんに保健師が訪問します。今の体調や今後のからだの変化を確認し、産後のサポートの調整を行います。

  • 対象 妊娠中期~後期頃のすべての妊婦さん
  • 日程 保健師から電話をしてお伺いします
  • ご用意いただくもの 母子手帳
  • お渡しするもの 新生児聴覚検査受診票、産婦健診受診票、こどもノート

産婦さん訪問・赤ちゃん訪問

赤ちゃんのうまれたすべてのご家庭に保健師が訪問します。
赤ちゃんの体重をはかったり、発達を確認したりします。今後の予防接種や健診のスケジュールについても確認します。また、お母さんのからだとこころの変化や生活のご様子、育児の悩みについておききします。

  • 対象 生後4か月までの赤ちゃんがいるすべてのご家庭
  • 日程 出生アンケートを提出していただいたら、保健師から電話をしてお伺いします
  • ご用意いただくもの 母子手帳、こどもノート
  • お渡しするもの 予防接種予診票、子育て支援に関するリーフレット

ファミリー・サポート・センター

南幌町ファミリー・サポート・センター

随時、会員(依頼会員・提供会員・両方会員)を募集しています。

《はじめて利用する場合、依頼会員に無料利用券(30分券6枚)交付中》

1.南幌町ファミリー・サポート・センター

 会員同士でお互いに信頼関係を築きながら、子どもを預かったり預けたりする相互援助活動の調整・支援を通して、子育てしやすい環境づくりのお手伝いをするところです。

2.会 員

 南幌町ファミリー・サポート・センター事業の趣旨や目的を十分理解され、下記要件を満たし会員登録をされた方

《提供会員》お子さんを預かることができる方

◎ 南幌町内にお住まいの子どもが好きな方
◎ 20歳以上の心身共に健康で、自宅で援助活動を行うことができる方
  (特に資格の有無は問いません。)
◎ 原則、センターの実施する説明会・講習会を受講した方

《依頼会員》お子さんを預かってほしい方

◎ 南幌町内にお住まいの方
◎ 生後43日目から小学校6年生までの子どもと同居している保護者

《両方会員》提供会員と依頼会員の両方を兼ねる方

3.会員登録に必要な書類

◎ 登録申込書    ◎ 印鑑
◎ 顔写真2枚  履歴書サイズ(4cm×3cm)
  (写真がなければ、こちらで撮影できます)

4.援助活動の内容

 提供会員の家庭、または依頼会員の家庭等預かる場所については会員同士で決めていただきます。ただし、特別の理由がある場合にはこの限りではありません。なお、宿泊を伴う援助および病児・病後児の預かりは行いません。

例えば・・・・
◎ 保育園、幼稚園、小学校、学童保育等の保育開始時まで子どもを預かること
◎ 保育園、幼稚園、小学校、学童保育等の保育終了後子どもを預かること
◎ 保育園、幼稚園、小学校、学童保育等までの送迎を行うこと
◎ 冠婚葬祭、通院、保護者の都合により一時的に子どもを預かること
  (ただし、感染症の場合は、お預かりできない場合があります。)
◎ その他、会員の育児に関して必要な援助を行うこと

5.援助活動の報酬等

 この活動はボランティア精神に基づいたもので、営利活動ではありませんが、提供会員が責任を持って活動し、依頼会員が必要以上の気遣いをしないために、一定の報酬を定めているものです。〈依頼会員が、提供会員に支払う報酬額の基準〉

区    分報 酬 額 等
平日の午前7時から午後9時まで一人当たり  30分につき   300円
平日の午前7時から午後9時以外の時間一人当たり  30分につき   350円
土曜日、日曜日、祝日
年末年始(12月31日~1月5日)
一人当たり  30分につき   350円
育児援助のための外出外出1回            200円
公共交通機関等を利用した場合 実  費
育児援助に係る子どもの食事代、
ミルク代、おやつ代、おむつ代等
実  費

※下記の依頼会員は利用料助成します。
◎ ひとり親家庭
◎ 前年度市町村民税非課税世帯
◎ 生活保護世帯
◎ ダブルケア負担(育児と介護を同時に行っている)世帯
◎ 1歳未満児の援助を希望

6.キャンセル料

依頼会員が援助活動の依頼を取り消す場合における報酬の基準は、次のとおりです。

利用前日までに申し出た場合無料
利用時刻1時間前までに申し出た場合利用予定時間の報酬の半額
利用予定時間までに申し出をせず、利用しなかった場合利用予定時間の全額

7.支払方法

 報酬、キャンセル料等は、速やかに提供会員に支払ってください。

8.保険

 センターでは援助活動中の万一の事故に備えて「提供会員傷害保険」「賠償責任保険」「依頼子供傷害保険」の3つの保険に加入します。手続きはセンターが一括して行い、保険に加入する費用はセンターが負担します。

 申し込み・問い合わせ先
  あいくる 保健福祉課子育て支援係
  (TEL 378-5888・FAX 378-5255 )

子育てサポートファイル「おやこノート」

「おやこノート」ってなあに?


このファイルは、すべてのお子さんとその保護者の方が使うことができます。
このファイルに、お子さんのさまざまな情報や記録を記入、つづることによって、お子さんの成長や子育てをふりかえることができます。

このファイルの様式は、母子健康手帳を補完するような様式や各ライフステージごとの記録、預けるときに相手方に知っておいて欲しいことなどが含まれています。
このファイルを利用することで、必要な時に、必要な方へ、お子さんの情報を正確に手渡すことができるようになります。

このファイルは、原則的には保護者の方が記録・保管します。
ファイルの内容は大変貴重な個人情報ですので、大切に取り扱ってください。
 

ファイルの内容

乳幼児健診・相談の記録
医療機関にかかった記録
子育てや発達にかかわる相談の記録
幼稚園・保育園・学校生活の記録など

※ファイルはお子さんごとにオリジナルのものです。様式をアレンジしたり、成長の思い出の作品を
 つづってもよいです。

ファイルの作り方

・書きやすいところから始めましょう。
 →すべての様式に記入する必要はありません。書きやすいところからはじめましょう。

・医療や教育、療育期間などからもらった資料も一緒につづりましょう。

・必要な情報を追加しましょう。
 →お子さんの様子は変わっていきます。変更があったら追加で書き足していきましょう。


 

ファイルの使い方

子どもの成長の記録や子育ての振り返りとして
所属する機関や担任が変わった時の情報共有に活用
託児に子どもを預ける際
相談したいとき
受診や福祉サービスなどを新たに受けるとき   など

※かかわる人にファイルを見せる時には、ページを選んだり、強調したいところをマークなどすること
 で、わかってもらいやすくなります。

ファイルの配布

母子健康手帳の交付時に一緒に配布します。
また、サポートファイル「おやこノート」の様式は下記からダウンロードすることができます。必要に応じて様式を追加しながら、ファイルを作ってください。お子さんにあわせて、様式を変更してかまいません。

ダウンロード

子育て支援米

子どもの健やかな成長とご家庭における食育の推進や地産地消、食費面での経済的な負担軽減による子育て支援を目的として実施しています。
子育て支援米は、一般のお米より農薬使用量を約59%削減した安全・安心な「なんぽろピュアライス」です。
「なんぽろピュアライス」は完熟たい肥の利用による科学肥料の削減、お湯のみで消毒を行う温湯種子消毒や、あぜへのハーブ移植による害虫発生を抑制することで、農薬の使用量の削減など、環境と人に配慮した生産の取り組みを行っています。

お米の受け取り方法

1.新米が出荷される10月下旬頃に手続き方法等を記載したお知らせが届きます。
2.同封された引換券に記載された店舗で「なんぽろピュアライス」を受け取ることができます。

なんぽろピュアライス「きたくりん」

thumb_2_HP

子育て支援米は、「なんぽろピュアライス きたくりん」をお渡ししています。
「きたくりん」は、稲の病気である「いもち病」に対する抵抗力があるため、農薬を減らして生産することができると言われており、農薬や肥料を削減して作られた「なんぽろピュアライス」の中でもより安全・安心な品種です。

pyualice

このページに関するお問い合わせはこちら
保健福祉課 健康づくり係 ☎011-378-5888  FAX:011-378-5255

この情報に関するお問い合わせ先
産業振興課  農政係 | 電話番号:011-398-7151  FAX:011-378-2131