高齢者福祉
健康支援(一般介護予防)事業
健康支援(介護予防)とは
健康支援(介護予防)とは、介護が必要な状態にならないように、また、介護が必要な方ができるだけ機能を維持・改善できるように、心身の機能の低下を予防・回復しようとする取り組みです。
「もの忘れが気になり始めた」「つまずくことが多くなった」「外出がおっくうになった」「食欲が低下した」といった、以前とは違うちょっとした不調のサインはありませんか。
不調のサインを見逃すと、少しずつ生活機能の低下が進み、やがては転倒や骨折、認知症などを招くおそれがあります。不調のちょっとしたサインに早く気づいて対応することと、できるだけ心身ともに活発な生活を送ることが大切です。
いつまでもいきいきと自分らしく過ごせるように、元気なうちから健康支援(介護予防)に取り組みましょう。
【健康支援(介護予防)事業】
高齢者の方が住みなれた地域で、いつまでもお元気で過ごしていただけるように、町では以下のような事業を実施しています。 タイトルをクリックしてご覧ください。
開催時期や対象となる方などについては、高齢者包括グループまでご確認ください。
快足シャキッと倶楽部
運動指導員の指導のもと、転倒予防に着目した軽運動、筋力トレーニングなどを行います。いまの体力を維持したい方、運動を通して仲間づくりをされたい方などが対象となっています。
いきいき健康マージャン
煙草を吸わない、酒を飲まない、金銭を賭けない「健康マージャン」は、指先を良く使い、状況に応じた役を考え、対戦者とコミュニケーションをとることで脳を刺激し、認知症を予防していくことや仲間づくり、生き甲斐づくりを目的としています。健康マージャンは、「ねんりんピック」の競技の1つとなっています。
実施日程【場所】 | 火曜日・木曜日(週1回交互) 13:00~16:00 【あいくる】 |
水中運動教室
生活習慣病の改善や介護予防を目的に、南幌町民プールを活用した水中運動教室を実施しています。
水中運動は、浮力により体重負荷が少なくなりますので、膝や腰が悪くて陸上での運動が困難な方でも比較的容易に運動ができます。
また、水の抵抗が運動負荷になり、一人ひとりの筋力・体力に応じた運動ができます。
泳げない方も参加できますので、ぜひご参加ください。
※教室に参加するためには事前申し込みが必要です。
【ノルディックウォーキング】ノルディックポール貸出
快足シャキッと倶楽部で行っているノルディックウォーキングをもっと楽しんでいただくため、ノルディックポールの無料貸し出しを行っています。
ノルディックウォーキングは2本のポールを使用しながら歩くスポーツで、誰でも無理なく楽しめる有酸素運動として、全国のみならず世界各地で楽しまれています。
ノルディックウォーキング講習会を開催しました!
平成29年7月6日(木)、保健福祉総合センターあいくるでノルディックウォーキング講習会を開催しました。 講師に株式会社 フィット・U 代表取締役、NPO法人北海道ノルディックウォーキングネットワーク 理事長の角幡和子氏をお招きし、「高齢者の健康について」の講話やノルディックウォーキングの講義・指導を行なっていただきました。
男の料理教室
男性が、買い物や料理などの家事を自分で行えるように料理教室を開催します。外出の機会とすることをねらいとした教室運営を行います。
・対象者: 男性の方
実施日程【場所】 | 毎月1回水曜日 【あいくる調理実習室】 |
福祉用具相談・レンタル事業
介護保険を利用していない方や退院したばかりの方に、自宅で生活するための支援をします。
【貸出用具】
車椅子・ポータブルトイレ・四点杖・歩行器
あんしんキット配布事業
「あんしんキット」は、かかりつけ医や服用薬の内容、緊急連絡先などを記入し収納することにより、本人が話をできない状況でも、持病や服用している薬などの必要な情報を的確に医療従事者等に的確に伝えることができます。
さらに南幌町では「あんしんキット」の配布を通じ、これらの方々の実態把握と地域の見守り支援の仕組みづくりを構築し、安心して生活できることを目的として配布します。
対象者は
- 65歳以上でひとり暮らしの方
- 65歳以上で高齢者夫婦世帯(同居除く)
- その他(障がい世帯等)
南幌町保健福祉課職員、民生委員児童委員が配布します。費用は無料です。

その他事業
総合相談窓口
介護保険のことだけではなく、あらゆる種類の相談に応じて、サービス利用の支援をします。
また、民生委員児童委員、人権擁護委員、老人クラブ会長を在宅高齢者相談員として委嘱し、地域で広く相談に応じます
家庭訪問、健康教育・健康相談
保健師が自宅や老人クラブの集まりにお伺いし、健康や介護の相談に応じます。
介護者のつどい
介護が必要な方のご家庭に介護保険の情報提供を行うとともに、介護者の交流の場を作ります。
安全安心見守りネットワーク
南幌町では、民間事業者等のご協力により、高齢者や障がい者、子どもなどの見守りを必要とする方を早期に発見して必要な援助を行い、住み慣れた地域で、安心で安全に生活できることを目的とした「南幌町安全安心見守りネットワーク」を実施しています。
安全安心見守りネットワーク事業とは
地域で暮らす高齢者等のちょっとした変化に気づくのは、日頃から接する機会のある町内事業所の方々や地域で暮らす皆さんです。そのような皆さんのご協力を得て、高齢者等を見守る仕組みが「安全安心見守りネットワーク事業」です。
しかし、特別なお願いをするものではありません。日常の業務や生活の中で地域の高齢者等をゆるやかに見守っていただき、変化や異変を感じた時に町に連絡をしていただくというものです。
見守り活動
民間事業者等は、日常の事業活動を通して見守り対象者の異変に気付いたときには、町へ異変事項を通報します。町は警察や消防等と連携しながら、対象者の状況を確認し、その後の支援に繋げていきます。
【異変の具体例】
1.倒れているかも
・新聞が数日分溜っている。
・玄関は開いていてテレビの音は聞こえるが、チャイムを押しても反応がない。
・洗濯が数日干しっぱなしになっている。
2.虐待かも
・最近、どなり声がよく聞こえる。
・玄関を開けるとゴミが散乱していて、おしっこ臭い。
・顔や身体にあざや傷が多い。
・子どもの悲鳴のような泣き声がよく聞こえる。
3.認知症かも
・不自然な服装で歩いている。
・見かけない顔だから声をかけても、名前も住所もわからない。
・自宅への帰り道がわからない。
4.その他
・子どもが上級生などにいじめられている。
・子どもが危険な遊びやいたずらをしている。
協定機関 見守り事業者名簿
見守り事業者等を募集しています
随時、見守り活動にご協力いただける事業者を募集していますので、詳しくは保健福祉課高齢者包括グループへお問い合わせください。
関連ファイル
認知症高齢者等SOSネットワーク事業
この事業は、所在不明となった徘徊症状のある認知症高齢者等(以下「認知症高齢者等」という。)を関係機関が相互に連携し、発見・保護・その後の支援や徘徊再発防止・予防等への支援体制を整備し、住み慣れた地域で安心して生活できる環境を確保することを目的としています。

対象者
町内に居住または滞在している徘徊がみられる認知症高齢者
登録について
登録については保健福祉総合センターあいくる(高齢者包括グループ)の窓口で申請書等を記入していただきます。
お越しの際は本人および窓口にいらっしゃるご家族の方の印鑑をご持参ください。
認知症高齢者等GPS機器貸与事業
この事業は、認知症高齢者等を在宅で介護しているご家族等に対してGPS機器を貸与することで認知症高齢者等が行方不明になった場合の早期発見と安全確保をするとともに、ご家族等の精神的・身体的負担の軽減を図ることを目的としています。

対象者
認知症高齢者等を在宅で介護している家族等
※上記、認知症高齢者等SOSネットワーク事業への登録が必要となります。
利用者負担
貸与及び利用に係る料金は無料
※原則、バッテリー交換等に係る費用や端末修理費は申請者の負担とする。
貸与申請について
申請については保健福祉総合センターあいくる(高齢者包括グループ)の窓口で申請書等を記入していただきます。
お越しの際は申請者(ご家族の方)の印鑑をご持参ください。
緊急通報装置
65歳以上の虚弱なひとり暮らしの高齢者等が、急病や災害などの緊急時にボタンを押すだけで、消防(南幌支署)に通報できる「緊急通報装置」を設置(貸与)しています

対象者
(1)75歳以上のひとり暮らしの方
(2)おおむね65歳以上のひとり暮らしの方で、健康状態、身体状況により日常生活に不安があり、見守りが必要な方
(3)65歳以上の高齢者夫婦のみで構成し、重度障がい者または要介護3以上の認定者がいる世帯
利用条件
固定電話の「NTT電話回線」または「NTT光電話回線」が必要です。
※NTTドコモは他社となりますのでご注意ください。
通報時の状況によって、通報者宅に駆けつけることができる方、「緊急協力員」2名の登録が必要です。
緊急時の連絡先として、親族の方、「緊急連絡先」2名の登録が必要です。
利用料
- 装置の「使用料」、「設置料」は無料です。
※ただし、接続に伴う電気代、ペンダント発信機の電池代は自己負担です。
利用の相談等については、「この情報に関するお問い合わせ先」までご連絡ください。
除雪サービス事業
除雪サービス事業は、「自力での除雪が困難」な「高齢者や障がいのある方等」のみの世帯の「道路に面した出入口(間口)部分」または、「自宅玄関までの通路部分」の除雪を行う生活路の確保を目的とした在宅生活の支援事業です。
1.事業の内容
1.除雪の実施期間
令和4年12月1日~令和5年3月31日まで
2.除雪の範囲
(1)「玄関から公道までの除雪」
玄関から公道までの概ね距離10m、幅1.2m程度の通路の確保
(2)「公道除雪後に残る自宅間口の置き雪の除雪」
玄関口と車庫口を合わせて概ね幅4.5m程度の出入口の確保
※車庫口は自家用車を車庫に保管しており、世帯員が使用している場合に限ります。
※(1)、(2)の併用はできません。
3.除雪の実施日
原則、南幌町による公道除雪が行われたとき
4.対象者
下記の全ての要件を満たした場合に対象となります。
(1)町内に在住していること
(2)世帯員全員が下記のいずれかをみたしており、自力除雪が困難であること
①70歳以上の方
②要介護1から要介護5までの認定を受けた方
③障がいを持った方
④シルバーハウジングに入居している方
(3)他に除雪を依頼できないこと
○自宅以外(介護保険施設、長期入院等)に居住している場合
○世帯員に就労者がいる場合
○支援を依頼できる親族等が500m以内に居住している場合
上記の場合は原則、対象となりません。
5.利用者の決定
申請時の資料等をもとに「除雪サービス事業利用審査会」において、サービス利用の可否を決定します。
※申請=利用決定ではありませんのでご了承ください。
6.利用者負担額
世帯区分に応じた金額をお支払いいただきます。
生活保護世帯 | 0円 |
町民税非課税世帯 | 4,000円 |
町民税課税世帯(均等割のみ) | 5,000円 |
町民税課税世帯 | 6,000円 |
2.申請方法
受付期間
期間:令和4年10月3日(月)~令和4年10月14日(金)※土日祝を除く
時間:8:30~17:00
受付窓口
南幌町保健福祉総合センターあいくる 保健福祉課高齢者包括グループ
〒069-0235
空知郡南幌町中央3丁目4番26号
提出書類
「南幌町除雪サービス事業利用申請書」・「納税確認同意書」の提出が必要となります。
本ページでダウンロードし、記入・押印して提出するか、サービス利用希望者の印鑑をご持参のうえ窓口までお越しください。
3.申請様式等
~ 除雪サービスは、ふるさと応援寄附金指定事業として実施しています。~
今後も魅力あるまちづくりとなるよう尽力いたしますので、応援をよろしくお願いいたします。
なんといっても南幌町!
高齢者等屋根雪下ろし助成事業
屋根雪下ろし助成事業は、「自力での雪下ろしが困難である高齢者世帯等」の冬期間の安全の確保を目的とした事業です。
助成対象期間
令和4年1月1日~令和4年3月31日
対象世帯
町内に住所を有し、一戸建て住宅(借家を含む。)に居住する世帯全員の町民税が非課税で、次のいずれかに該当する世帯
(1)65歳以上の高齢者のみの世帯
(2)障がい者(身体障害者手帳1級及び2級、療育手帳A、精神障害者保健福祉手帳1級と判定された者)が属する世帯
(3)ひとり親世帯(18歳以下の子とで構成する世帯)
※対象とならない世帯
1.町税等を滞納している世帯
2.生活保護世帯
3.施設に入所又は病院に入院等をしており、住居で生活実態のない世帯
助成対象経費と助成額
1.助成対象経費
町が指定する事業者(以下、指定事業者)が行う、住宅屋根雪下ろしや雪下ろし後の排雪費用
※町の指定事業者以外が行った場合は助成対象となりません。
2.助成額
1回の雪下ろしに要した費用の3分の2の額(百円未満切捨て)
※1回あたり3万円の助成を上限とし、事業期間内に2回までの助成となります。
利用の流れ
1.事前登録
「利用者登録申請書」及び「納税確認同意書」を保健福祉総合センターあいくる(高齢者包括グループ)に提出してください。
世帯状況及び課税状況の確認後、助成対象となるか書面で通知します。
※申請時は印鑑をご持参ください。
※申請前に作業については対象となりません。
2.作業依頼
助成対象となった場合は、必要に応じて、町の指定事業者へ利用者本人が直接連絡し依頼してください。
3.作業終了
作業完了後は、指定事業者へ費用を支払い、作業写真(実施前、実施後)と領収書を受け取ってください。
4.助成金の請求
保健福祉総合センターあいくる(高齢者包括グループ)に下記書類をすべて提出してください。
・助成金交付申請書
・領収書の写し
・作業写真(実施前、実施後)
※上記書類が揃っていない場合は助成金を振込むことができません。
5.助成金の振込
後日、指定口座に助成金をお振込みします。
日程については書面にて送付します。
老人クラブ運営補助
各老人クラブが高齢者の生きがい(社会奉仕・教養文化)・健康づくりなどのクラブ活動が円滑に行えるように補助金を交付しています。
補助金額
次の「団体割」と「会員割」の合計額が補助金(年額)の上限とします。
団体割
項目 | 金額 |
会員数29名以下 | 12,600円 |
会員数30人以上59人以下 | 18,900円 |
会員数60人以上89人以下 | 29,400円 |
会員数90人以上119人以下 | 37,800円 |
会員数120人以上 | 42,000円 |
会員割
毎年4月1日現在の会員数に400円を乗じて得た額
補助金の交付対象
補助金の交付対象は、次の5項目のいずれにも該当するクラブです。
- 老後の生活を豊かにする活動を行うため、町内一定区域内で高齢者が自主的に組織していること。
- いかなる政治団体又は宗教団体にも属していないこと。
- 会員の年齢がおおむね60歳以上であること。
- 会費を徴収し運営していること。
- 南幌町老人クラブ連合会に加入している団体であること。
補助金交付申請
補助金申請時には、補助金交付申請書・事業計画書・収支予算書・役員名簿・会員名簿等の提出が必要となります。
また、運営事業年度終了後には、実績報告書・事業報告書・収支決算書等の提出が必要となります。
毎年、老人クラブ連合会の会議時に補助金申請・実績報告について説明させていただいております。
南幌町地域包括支援センター
地域包括支援センターではこんな仕事をしています。
地域包括支援センターでは、主任ケアマネージャー、社会福祉士、保健師などが中心となって高齢者の支援を行います。3職種はそれぞれ専門分野を持っていますが、専門分野の仕事だけ行うのではなく、互いに連携をとりながら「チーム」として総合的にみなさんを支えます。
さまざまな相談ごと (総合相談)
「最近、転びやすくなったけれど、どうしたらいいかしら」「介護保険を利用しないでいつまでも元気でいるにはどうすればいいのだろう」「近所に知り合いがいないので、高齢者が参加できる集まりはありますか」「介護保険はどうしたら利用できるのかしら」など、様々な相談をお受けしています。
相談は、高齢者やそのご家族からだけでなく、ご近所の方など、どなたでも構いません。
足腰が悪くて相談に行く事が難しい方でも、電話での相談や訪問による相談もしています。
介護や健康のこと (介護予防ケアマネジメント)
要介護認定で要支援1・2と認定された人への介護予防ケアプランを作成します。
また、要介護(要支援)状態にならないための介護予防事業を実施します。支援や介護が必要となるおそれの高い人や自立した生活をしている人などは、町が行う介護予防事業を利用できます。
権利を守ること (権利擁護)
高齢者のみなさんが安心していきいきと暮らすために、みなさんのさまざまな権利を守ります。
成年後見制度の紹介や、虐待の防止・早期発見などに対応します。
暮らしやすいために (包括的・継続的ケアマネジメント)
医療機関、民生委員、自治会、社会福祉協議会、ボランティア団体、各種サービス事業所など、地域を支える組織・機関とのネットワークを作り、高齢者のみなさんが暮らしやすい地域にするために、また、住みなれた地域で暮らし続けることができるように連携をしています。
地域包括支援センターの所在地
南幌町は、地域包括支援センターを直営で行っています。
場所は南幌町保健福祉総合センターあいくる 保健福祉課内にあります。お気軽にご相談ください。
南幌町社会福祉協議会への委託事業
なんぽろカフェサロン
『なんぽろカフェサロン』を開催しています!
歳を重ねても、元気で生き生き暮らすには、運動や生活改善はもちろんですが、自ら仲間をつくったり、
社会参加することも大事です。
町では、高齢者を中心に誰でも気軽に立ち寄ることのできる「なんぽろカフェサロン」の取り組みを推進
しています。ちょっと立ち寄って、おしゃべりを楽しんだり、友達の輪を広げたりしてみませんか。
「なんぽろカフェサロン」ってどんなところ?
誰でも気軽に立ち寄って、おしゃべりなどをして交流を楽しむところです。
参加者の皆さんは、それぞれ自由に時間を過ごしています。サロンによっては、オセロやトランプなどを楽しんでいるところもあります。
「高齢者」だけが利用できるの?
まずは高齢者の皆さんの利用を想定していますが、誰でも利用できます。
お金はかかるの?
主催者の皆さんは「ボランテイア」の気持ちでサロンを運営されていますが、サロンの維持や活動にも費用がかかりますので、若干の利用料金をいただくことにしています。
ボランティアとして参加したいのですが?
皆さんのできる範囲で結構ですので、ぜひともご協力ください。
各サロンの主催者やあいくるにご相談ください。
運営されているサロンの紹介
なんぽろカフェサロンゆい
実施日:第2・第4水曜日 13時~15時
利用料:100円
所在地:栄町2丁目1番11号
シルバーハウジング集会所
なんぽろカフェサロンひまわり
実施日:第2・第4月曜日 13時~15時
利用料:100円
所在地:北町6丁目2番4号
北町コミュニティセンター
なんぽろカフェサロン桜
実施日: 第1・第3木曜日 13時~15時
利用料: 100円
所在地: 稲穂1丁目9番1号
夕張太ふれあい館

なんぽろカフェサロン寿
実施日: 第1・第3金曜日
13時30分
~15時30分
利用料: 100円
所在地: 中央4丁目3番16号
中央寿の家
なんぽろカフェサロン西町
実施日: 第1・第3水曜日 13時~15時
利用料: 100円
所在地: 西町5丁目3番3号
西町コミュニティセンター
なんぽろカフェサロンみどり
実施日: 第2・第4木曜日 13時~15時
利用料: 100円
所在地: 緑町3丁目1番4号
緑町コミュニティーセンター~ 新たにカフェサロン鶴城OPENしました ~
なんぽろカフェサロン鶴城
実施日: 第3火曜日 13時~15時
※冬季期間のみ
利用料: 100円
所在地: 南17線 鶴城寿の家
介護サービス情報公表システム
南幌町内のカフェサロンが検索できます。
下記リンク「介護サービス情報公表システム」から北海道、生活支援等サービス検索、南幌町の順で検索してください。
なんぽろカフェサロン立ち上げ・運営費に対する補助金
自分たちの地域でも気軽に集える場所をつくってみたいという気持ちのある方,実施してみたい方に対し、補助金を交付します。
目 的 | 地域の身近なところで気軽に集まれる場があり、高齢者が社会的孤立感の解 消、心身の健康維持及び要介護状態の予防ができます。また、地域での高齢者 の見守りや支え合いの体制整備を図ります。 | ||
補助交付対象者 | 上記目的の活動を実施しようとする団体 (営利を目的、政治・宗教に係る場合は除く) | ||
開催場所 | 地域の会館、公共施設、個人宅、空き家、空き店舗等で、継続して開催が可能 な場所 | ||
活動内容 | ・原則月2回以上の開催で、開催時間は1回2時間以上とします。 ・場所とお茶の提供を行い、参加者の実情に応じた多様な活動を実施して 下さい。 ・開催時には、原則1人以上のスタッフ(ボランティア)が必要です。 | ||
補 助 金 経 費 | 事業 立ち上げ費 ※初回のみ | ・立ち上げに必要と認められる費用 (例:ポット、コーヒーメーカー等の備品、 カップ、湯呑等の消耗品、お茶等) ・周知に係る費用 (例:上質紙、インク、USB等) | <補助金額> 補助対象経費の10割 上限額10万円 |
運営費 | ・消耗品費、燃料費、印刷製本費、光熱水費、 通信運搬費、保険料、人件費、その他運営に 必要と認められる費用 (※利用者から、無理のない範囲で負担金徴収 など、自主財源確保の努力をして下さい) | <補助金額> 開設1回あたり1,000円 | |
運営にあたっての 留意事項 | 1.補助対象者(団体)は、年1回の「南幌地域づくりカフェサロン意見交換 会」に参加することとします。 2.特定の活動や特定の人に限定された活動は認めません。 3.本事業は、ボランティアポイントの対象とします。 |
カフェサロン意見交換会
日 時:平成30年10月29日(月) 10:00~11:30
場 所:南幌町保健福祉総合センターあいくる 2階会議室
参加者:19名
日 時:平成29年11月20日(月) 13:00~14:30
場 所:南幌町保健福祉総合センターあいくる 2階会議室
参加者:33名
6箇所のカフェサロン運営者同士の意見交換会を開催し、各カフェサロンで工夫していること等を話し合い、情報共有を行いました。
また、みどり苑デイサービスセンターの岡本氏をお招きし、カフェサロン活性化を図るアイディアとして脳体操や小物づくりを披露していただきました。
関連ページ
介護支援ボランティアポイント
あなたの趣味や特技をボランティア活動で活かしてみませんか?「第6期介護保険事業計画」に基づく新規事業として、平成28年6月から介護支援ボランティアポイント事業を開始しました。
介護支援ボランティアポイント事業とは、南幌町内居住する40歳以上の方が、町・社会福祉協議会・介護保険施設において、ボランティア活動を行うと、ポイントが貯まり、貯まったポイントに応じ、商工会の商品券に換えることができる事業です。
事業対象者(ボランティアさん)
町内に居住する40歳以上の方で、要介護・要支援認定を受けていない方
事業の流れ

(介護支援ボランティアポイント事業イメージ図)
ボランティアポイント登録申請書
対象のボランティア活動一覧
【対象となるボランティア活動】
1 町が実施する高齢者福祉事業・介護予防事業でのボランティア活動
2 南幌町社会福祉協議会が実施する高齢者福祉事業でのボランティア活動
3 介護保険施設及び事業所でのボランティア活動
レクリエーション・書道・絵手紙・手芸等の趣味活動の指導や参加支援
利用者・入所者のゲームの相手や話し相手、散歩・外出・移動の補助
行事の手伝い、慰問活動(民謡、楽器演奏、ダンス、芸能等)
施設の環境整備(車椅子の清掃、畑や花壇の手入れ等)
その他施設職員と共におこなう軽微かつ補助的活動(お茶出し、ドライヤーかけ等)
※対象とならない活動
1 高齢者以外の方へのボランティア活動
2 報酬・謝礼金が支払われている活動
3 もっぱら自身の親族や知人に対する活動
4 本来職員が行うべき行為(利用者が利用する以外の場所(事務所)の清掃等)
5 物品の寄贈や金銭の寄附
6 宗教・政治活動
ボランティア受入施設一覧
活動されるご本人が、受入施設・事業所に直接申し込み、活動に向けて日程等の調整をしていただきます。
ボランティアポイントの交付・引換
施設でのボランティア活動時間に応じて、ポイントが交付されます。ボランティア活動1回につき1ポイント(1時間以内1ポイント、1時間を超えると2ポイント)、1日2ポイントが上限です。
○ボランティアポイント転換品への引換
ボランティア活動を行った年度の翌年度の4月1日~30日までに、ポイント手帳を添えてあいくるへ申請していただくことで、転換品(南幌商工会商品券)に引換えることができます。
ただし、介護保険料・町税に滞納がある方は引換できません。
10~19P→1,000円分 20~29P→2,000円分 30~39P→3,000円分
40~49P→4,000円分 50P以上→ 5,000円分(※最大ポイント)
※50ポイントを超えたポイントを最大5ポイントまで翌年度手帳に繰り越しができます。
ボランティアポイント Q&A
介護支援ボランティアポイント意見交換会
講師に赤平市社会福祉協議会 黒坂生活支援コーディネーター・加地生活支援コーディネーターアシスタントをお招きし、赤平市の住民組織であるエリアサポーターの活動についてお話していただき、自身の活動を振り返ることや今後の活動のヒントを得る機会になりました。
日 時:平成29年11月24日(金) 13:00~15:00
場 所:南幌町保健福祉総合センターあいくる あいくるホール
参加者:19名
配食サービス
在宅の高齢者等が健康で自立した生活を送ることができるように、「食」の自立の観点から管理栄養士等による十分なアセスメントを行った上で食事を提供します。
このことから、食生活の改善、自立と生活水準の確保を図るとともに、安否を確認します。(利用者負担あり)
この情報に関するお問い合わせ先
保健福祉課 高齢者包括グループ | 電話番号:011-378-5888 FAX:011-378-5255