札幌から約50分。千歳から約50分の農業の町。

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高齢者福祉

一般介護予防事業

快足シャキッと倶楽部

快足シャキッと倶楽部では、運動指導員の指導のもと、転倒予防に着目した軽運動、筋力トレーニングなどを行います。いまの体力を維持したい方、運動を通して仲間づくりをされたい方などが対象となっています。

対象の方

65歳以上の方

実施場所・時間

曜 日時 間場 所
火曜日・金曜日10:30~11:30あいくる
木曜日10:30~11:30ふれあい館

実施風景

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水中運動教室

水中運動教室では、生活習慣病の改善や介護予防を目的に、膝や腰が悪く陸上での運動が難しい方でも比較的容易に運動ができる指導員のもと運動を行っています。泳げない方でも参加できます。

※教室に参加するには事前申し込みが必要です。

対象の方

65歳以上の方

実施場所・時間

曜 日時 間場 所
水曜日13:00~13:50町民プール
※5月~9月の間に16回を予定しています。                                                 

実施風景

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男の料理教室

男の料理教室では、男性が買い物や料理などの家事を自分で行えるよう料理教室を行っています。

対象の方

65歳以上の男性の方

実施場所・時間

日程が決まり次第、掲載します。

高齢者在宅支援事業

安全安心見守りネットワーク

南幌町では、民間事業者等のご協力により、高齢者や障がい者、子どもなどの見守りを必要とする方を早期に発見して必要な援助を行い、住み慣れた地域で、安心で安全に生活できることを目的とした「南幌町安全安心見守りネットワーク」を実施しています。

安全安心見守りネットワーク事業とは

「安全安心見守りネットワーク事業」とは、日頃から身近で接する機会のある町内事業者や地域で暮らす皆さんの協力を得て地域で暮らす高齢者や子どもなどをに日常の業務や生活のなかで見守る仕組みです。

見守り活動

民間事業者等は、日常の事業活動を通して見守り対象者の異変に気付いたときには、町へ異変事項を通報します。町は警察や消防等と連携しながら、対象者の状況を確認し、その後の支援に繋げていきます。

【異変の具体例】
1.倒れているかも

  ・新聞が数日分溜っている。
  ・玄関は開いていてテレビの音は聞こえるが、チャイムを押しても反応がない。
  ・洗濯が数日干しっぱなしになっている。
2.虐待かも
  ・最近、どなり声がよく聞こえる。
  ・玄関を開けるとゴミが散乱していて、おしっこ臭い。
  ・顔や身体にあざや傷が多い。
  ・子どもの悲鳴のような泣き声がよく聞こえる。 
3.認知症かも
  ・不自然な服装で歩いている。
  ・見かけない顔だから声をかけても、名前も住所もわからない。
  ・自宅への帰り道がわからない。 
4.その他
  ・子どもが上級生などにいじめられている。
  ・子どもが危険な遊びやいたずらをしている。 

協定機関 見守り事業者名簿

見守り事業者等を募集しています

随時、見守り活動にご協力いただける事業者を募集しています。
詳しくは保健福祉課高齢者包括グループ(011-378-5888)へお問い合わせください。

あんしんキット配布事業

「あんしんキット」は、かかりつけ医や服用薬の内容、緊急連絡先などを記入し収納することにより、本人が話をできない状況でも、持病や服用している薬などの必要な情報を的確に医療従事者等に的確に伝えることができます。
さらに南幌町では「あんしんキット」の配布を通じ、これらの方々の実態把握と地域の見守り支援の仕組みづくりを構築し、安心して生活できることを目的として配布します。

配布対象者

・65歳以上のひとり暮らしの方
・65歳以上の高齢者夫婦世帯(同居除く)
・その他(障がい者世帯)

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除雪サービス事業 ※令和6年度の受付は終了しました。

 除雪サービス事業は、「福祉除雪」であり、自力での除雪が困難な高齢の方や障がいのある方のみの世帯の生活路の確保を目的とした在宅生活支援事業です。

事業の内容について

下記、チラシに事業の詳細を記載しております。ご確認ください。

申請について

1.申請先

南幌町保健福祉総合センターあいくる 保健福祉課高齢者包括係
〒069-0235 空知郡南幌町中央3丁目4番26号

2.申請受付期間

期間:令和6年10月1日(火)~令和6年10月11日(金)※土日祝を除く
時間:8:30~17:00

※郵送での申請であっても必着となります。

3.提出書類

・南幌町除雪サービス事業利用申請書
・納税確認同意書
下記より、ダウンロード可能です。(高齢者福祉関係>除雪サービス事業)

※申請には、サービス利用希望する世帯の印鑑が必要となります。
※住民票上で別世帯の場合、分けて納税確認同意書を記載していただきます。


~ 除雪サービスは、ふるさと応援寄附金指定事業として実施しています。~
今後も魅力あるまちづくりとなるよう尽力いたしますので、応援をよろしくお願いいたします。
なんといっても南幌町!

高齢者等屋根雪下ろし助成事業

屋根雪下ろし助成事業は、「自力での雪下ろしが困難である高齢者世帯等」の冬期間の安全の確保を目的とした事業です。

対象世帯

下記のすべての要件に該当している方

(1)世帯の全員が町民税が非課税であること
(2)町内に在住していること
(3)一戸建て住宅に居住していること
(4)下記のいずれかに該当すること
   ①65歳以上の高齢者のみの世帯
   ②障がい者(身体障害者手帳1級及び2級、療育手帳A、精神障害者保健福祉手帳1級と判定された者)
    が属する世帯
   ③ひとり親世帯

 ※対象とならない世帯
 ・町税等を滞納している世帯
 ・生活保護世帯
 ・施設に入所又は病院に入院等をしており、住居で生活実態のない世帯

申請受付期間

期間:令和6年12月2日(月)~※土日祝を除く
時間:8:30~17:00

申請受付窓口

南幌町保健福祉総合センターあいくる 保健福祉課高齢者包括係
〒069-0235 空知郡南幌町中央3丁目4番26号

申請に必要なもの

・高齢者等住宅屋根雪下ろし助成事業利用者登録申請書
・納税確認同意書
・申請者の印鑑

事業内容

【助成対象経費】

町が指定する事業者(以下、指定事業者)が行う、住宅屋根雪下ろしや雪下ろし後の排雪費用

【助成対象期間】

令和7年1月1日~令和7年3月31日

【助成額】

1回の雪下ろしに要した費用の3分の2の額(百円未満切捨て)
※1回あたり3万円の助成を上限とし、事業期間内に2回までの助成となります。

【令和5年度指定事業者】

※令和6年度の登録事業者名簿は、令和6年12月上旬に掲載予定です。

【注意事項】

・指定事業者以外の事業者で作業を行った場合は、助成対象となりません。
・利用者登録前に作業を行った場合は、助成対象となりません。

緊急通報装置設置事業

緊急通報装置設置事業は、ひとり暮らしの高齢者等が急病や災害などの緊急時に直通で消防(南幌支署)に通報できることで、ひとり暮らしの老人等の生活不安の解消及び人命の安全を確保するとともに、福祉の増進を図ることを目的として緊急通報装置の設置(貸与)を行っています。

装置とペンダント

対象者

(1)75歳以上の一人暮らしの方
(2)健康状態、身体状況又は日常生活動作の状況に支障がある65歳以上の一人暮らしの方
(3)65歳以上のみの世帯のうち、世帯員の1人が重度障がい者(身体障害者手帳1級及び2級、療育手帳A、精神障害者保健福祉 手帳1級と判定された者)、又は要介護3以上の認定を 受けている方

利用条件

原則、固定電話がある方で下記のすべてに該当している方

(1)固定電話回線が「NTT電話回線」または「NTT光電話回線」である方

(2)緊急協力員の2名の登録ができる方

   ※緊急協力員とは通報時の状況によって通報者宅へ駆けつけることができる方です。

(3)緊急連絡先として、親族の方2名を登録できる方

利用料金

機器の「使用料」及び「設置料」は無料
※接続に伴う電気代、ペンダント発信機の電池代は自己負担となります。

申請受付窓口

南幌町保健福祉総合センターあいくる 保健福祉課高齢者包括係
〒069-0235 空知郡南幌町中央3丁目4番26号

申請に必要なもの

・緊急通報装置設置申請書
・誓約書
・緊急協力員承諾書(協力員の方の印鑑が必要となります。)
・申請者の印鑑

認知症高齢者等見守り・支援

認知症高齢者等SOSネットワーク事業

認知症高齢者等SOSネットワークとは

認知症高齢者等SOSネットワークとは、所在不明となった徘徊症状のある認知症高齢者等を関係機関が相互に連携し、発見・保護・その後の支援や徘徊再発防止・予防等への支援体制を整備し、住み慣れた地域で安心して生活できる環境を確保することを目的とする仕組みです。

対象者

町内に居住または滞在している徘徊がみられる認知症高齢者

申請に必要なもの

・南幌町認知症高齢者等SOSネットワーク事業登録申請書
・同意書
・登録者の写真
・申請者の印鑑(※申請者が親族の場合は親族の方の印鑑が必要です。)

認知症高齢者等GPS機器貸与事業

認知症高齢者等GPS機器貸与事業は、認知症高齢者等を在宅で介護しているご家族等に対してGPS機器を貸与することで認知症高齢者等が行方不明になった場合の早期発見と安全確保をするとともに、ご家族等の精神的・身体的負担の軽減を図ることを目的としています。

対象者

認知症高齢者等を在宅で介護している家族等

※認知症高齢者等SOSネットワーク事業への登録が必要となります。

利用者負担

貸与及び利用に係る料金は無料

※原則、バッテリー交換等に係る費用や端末修理費は申請者の負担となります。

申請に必要なもの

・南幌町認知症高齢者等位置情報機器貸与事業利用申請書
・申請者の印鑑(※申請者が親族の場合は親族の方の印鑑が必要です。)

相談・その他事業

総合相談窓口

介護保険のことだけではなく、あらゆる種類の相談に応じて、サービス利用の支援をします。
また、民生委員児童委員、人権擁護委員、老人クラブ会長を在宅高齢者相談員として委嘱し、地域で広く相談に応じます

家庭訪問・健康教育・健康相談

保健師が自宅や老人クラブの集まりにお伺いし、健康や介護の相談に応じます。

介護者のつどい

介護が必要な方のご家庭に介護保険の情報提供を行うとともに、介護者の交流の場を作ります。

福祉用具貸出

介護保険を利用していない方や退院したばかりの方に、自宅で生活するための支援をします。

【貸出用具】
 ポータブルトイレ・四点杖・歩行器など

南幌町社会福祉協議会への委託事業

なんぽろカフェサロン運営事業補助金

なんぽろカフェサロンとは

なんぽろカフェサロンとは、誰でも立ち寄って、おしゃべりなどをして交流を楽しむところです。
年齢を重ねても元気で暮らすには、運動や生活改善はもちろんですが、自ら仲間をつくったり、社会参加することも大事になります。そういった場がなんぽろカフェサロンです。

利用対象者

高齢者の方の利用を想定していますが、誰でも利用できます。

参加料金

主催者の皆さんは「ボランテイア」の気持ちでサロンを運営されていますが、サロンの維持や活動にも費用がかかりますので、各サロンごとで若干の利用料金をいただくことにしています。

ボランティアとして参加したいのですが?

各サロンの主催者・社会福祉協議会にご相談ください。

各サロンの紹介

カフェサロン名実施日時間利用料場所写真
カフェサロンゆい第2・第4水曜日13時~15時100円シルバーハウジング集会所
(栄町2丁目1番11号)
カフェサロンひまわり第2・第4月曜日13時~15時100円北町コミュニティセンター
(北町6丁目2番4号)
カフェサロン桜第1・第3木曜日13時~15時100円夕張太ふれあい館
(稲穂1丁目9番1号)
カフェサロン寿第1・第3金曜日13時30分~15時30分100円中央寿の家
(中央4丁目3番16号)
カフェサロン西町第1・第3水曜日13時~15時100円西町コミュニティセンター
(西町5丁目3番3号)
カフェサロンみどり第2・第4木曜日13時~15時100円緑町コミュニティセンター
(緑町3丁目1番4号)
カフェサロン鶴城第3火曜日
※冬期間のみ
13時~15時100円鶴城寿の家
(南17線西12番地)
カフェサロンスマイル第1・第4月曜日13時~15時100円栄町コミュニティセンター
(栄町3丁目4番10号)
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カフェサロン立ち上げ・運営費に対する補助金

自分たちの地域でも気軽に集える場所をつくってみたいという気持ちのある方,実施してみたい方に対し、補助金を交付します。

目的地域の身近なところで気軽に集まれる場があり、高齢者が社会的孤立感の解消、心身の健康維持及び要介護状態の予防ができます。また、地域での高齢者の見守りや支え合いの体制整備を図ります。
補助交付対象者上記目的の活動を実施しようとする団体(営利を目的、政治・宗教に係る場合は除く)
開催場所地域の会館、公共施設、個人宅、空き家、空き店舗等で、継続して開催が可能な場所
活動内容・原則月2回以上の開催で、開催時間は1回2時間以上とします。
・場所とお茶の提供を行い、参加者の実情に応じた多様な活動を実施して下さい。
・開催時には、原則1人以上のスタッフ(ボランティア)が必要です。
補助金経費立ち上げ費
※初回のみ
補助対象経費の10割
(上限額10万円)
・立ち上げに必要と認められる費用(例:ポッド等の備品・カップ、湯呑等の消耗品、お茶等)
・周知に係る費用(例:用紙、インク、USB等)
運営費開設1回あたり1,000円・消耗品費、燃料費、光熱費、人件費等、運営に必要と認められる費用
(※利用者から無理のない範囲での負担金徴収など自主財源確保の努力をしてください。)
運営にあたっての留意事項      1.補助対象者(団体)は、年1回の「南幌地域づくりカフェサロン意見交換
会」に参加することとします。
2.特定の活動や特定の人に限定された活動は認めません。
3.本事業は、ボランティアポイントの対象とします。

いきいき健康マージャン

煙草を吸わない、酒を飲まない、金銭を賭けない「健康マージャン」は、指先を良く使い、状況に応じた役を考え、対戦者とコミュニケーションをとることで脳を刺激し、認知症を予防していくことや仲間づくり、生き甲斐づくりを目的としています。健康マージャンは、「ねんりんピック」の競技の1つとなっています。

曜 日時 間場 所
火曜日・木曜日(週1回交互)13:00~16:00あいくる
                                                 
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介護支援ボランティアポイント

  介護支援ボランティアポイント事業とは、南幌町内居住する40歳以上の方が、町・社会福祉協議会・介護保険施設において、ボランティア活動を行うと、ポイントが貯まり、貯まったポイントに応じ、商工会の商品券に換えることができる事業です。

事業対象者(ボランティアさん)

町内に居住する40歳以上の方で、要介護・要支援認定を受けていない方

事業の流れ

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(介護支援ボランティアポイント事業イメージ図) 

ボランティアポイント登録申請書

対象のボランティア活動

【対象となるボランティア活動】

  1 町が実施する高齢者福祉事業・介護予防事業でのボランティア活動
  2 南幌町社会福祉協議会が実施する高齢者福祉事業でのボランティア活動
  3 介護保険施設及び事業所でのボランティア活動
    レクリエーション・書道・絵手紙・手芸等の趣味活動の指導や参加支援
    利用者・入所者のゲームの相手や話し相手、散歩・外出・移動の補助
    行事の手伝い、慰問活動(民謡、楽器演奏、ダンス、芸能等)
    施設の環境整備(車椅子の清掃、畑や花壇の手入れ等)
    その他施設職員と共におこなう軽微かつ補助的活動(お茶出し、ドライヤーかけ等)

【対象とならない活動

   1 高齢者以外の方へのボランティア活動
   2 報酬・謝礼金が支払われている活動
   3 もっぱら自身の親族や知人に対する活動
   4 本来職員が行うべき行為(利用者が利用する以外の場所(事務所)の清掃等)
   5 物品の寄贈や金銭の寄附
   6 宗教・政治活動

ボランティア受入施設一覧

活動されるご本人が、受入施設・事業所に直接申し込み、活動に向けて日程等の調整をしていただきます。

ボランティアポイントの交付・引換

ボランティアポイントの交付

 施設でのボランティア活動時間に応じて、ポイントが交付されます。ボランティア活動1回につき1ポイント(1時間以内1ポイント、1時間を超えると2ポイント)、1日2ポイントが上限です。

ボランティアポイント転換品への引換

 ボランティア活動を行った年度の翌年度の4月1日~30日までに、ポイント手帳を添えてあいくるへ申請していただくことで、転換品(南幌商工会商品券)に引換えることができます。
 ただし、介護保険料・町税に滞納がある方は引換できません。

 10~19P→1,000円分  20~29P→2,000円分  30~39P→3,000円分
 40~49P→4,000円分  50P以上→ 5,000円分(※最大ポイント)
 ※50ポイントを超えたポイントを最大5ポイントまで翌年度手帳に繰り越しができます。

ボランティアポイントQ&A

配食サービス

配食サービスでは、在宅の高齢者等が健康で自立した生活を送ることができるように、「食」の自立の観点から管理栄養士等による十分なアセスメントを行った上で食事を提供します。
このことから、食生活の改善、自立と生活水準の確保を図るとともに、安否を確認します。(利用者負担あり)

この情報に関するお問い合わせ先
保健福祉課 高齢者包括係 | 電話番号:011-378-5888  FAX:011-378-5255