子ども室内遊戯施設「はれっぱ」




【場 所】 〒069-0234 北海道空知郡南幌町美園3丁目1 南幌中央公園内
【電話番号】 011-398-9280
【営業時間】 10:00~18:00
※混雑時は入場制限をする場合がありますのでご了承ください
【休 館 日】 第3月曜日、12月30日~1月3日
【利用料金】 きゃべっちパーク内は有料です[予約不要]
1歳~中学生まで 町外の方 300円 町民の方100円
※0歳児と付き添いの方は無料
※高校生以上は、子どもの付き添いのみ入場可能
【駐 車 場】 無料(約230台)
※第3駐車場も含め満車の場合は、下記のとおり臨時駐車場をご利用ください
※近隣店舗(DCMニコット、ツルハ)や住宅街への路上駐車は絶対にしないでください

施設詳細

『はれっぱ』には、キャベッチパークとMINAすまいるゾーンの2つのエリアがございます。
キャベッチパークは、室内遊戯施設となっており、有料でご利用いただけます。
MINAすまいるゾーンは、休憩エリアとなっており、どなたでもご利用いただけます。
また、空知エリア初出店となる『ドトールコーヒーショップ』が併設しており、コーヒーの他ホットドックなどの軽食やスイーツもございます。









きゃべっちパーク(遊戯エリア)内のルール
・お子さまは靴下を脱いでご利用ください
・きゃべっちパーク内は飲食禁止です(キャップ付きの飲み物のみ可能)
・走るのは禁止です
・使ったものは元の場所に戻してください
☆お子さまのケガやトラブル防止のため、付き添いの方はお子さまから目を離さないようにお願い致します
(施設内におけるお客様同士のトラブル、または紛失盗難等につきましては、一切の責任を負いかねますので、あらかじめご了承ください)


はれっぱオープニング記念イベント『ARキャベッチくんフォトコンテスト』


【ARキャベッチくんフォトコンテスト】
子ども室内遊戯施設『はれっぱ』開業を記念して、はれっぱの施設内や中央公園内で
ARキャベッチくんと撮影した画像を投稿するフォトコンテストを開催します。
■ 応募要件 ■
・スマホアプリ「coconey」でARキャベッチくんを写した写真であること
・中央公園内、はれっぱ施設内で撮影されたものであること
・動画データおよび合成写真は不可
・造形や装飾、人なども活用し写真映えしていること
・提出された写真や画像データの使用権は南幌町に帰属するものとし、広告やパンフレット等に使用することについて了承すること
※その他詳細は、下部の[ARキャベッチくん フォトコンテスト概要]にてご確認下さい。
■ 応募方法 ■
スマホアプリ「coconey」をダウンロードし、ARキャベッチくんを撮影
《インスタグラムより》
【北海道】南幌町地域おこし協力隊のインスタグラムをフォローして作品名を入力し、「#キャベッチくんフォトコンテスト」をタグ付けして投稿
《郵送・メールより》
名前、住所、年齢、作品名を記入のうえ写真またはデータを送付
送り先住所:〒069-0292 空知郡南幌町栄町3丁目2番1号 南幌町まちづくり課 地域振興グループ 宛
メールアドレス:nanporo@town.nanporo.hokkaido.jp
※メールの場合は、件名に「きゃべっちくんフォトコンテスト」とご入力ください
■ 応募期間 ■
2023年4月29日(土)~7月2日(日)
■ 当選商品 ■
応募者の中から審査で10名様に下記の南幌町特産品が当たります
ピュアホワイトスープ、米粉ホットケーキミックス、南幌オリジナルカッティングボードセット
ドトールコーヒーショップ南幌はれっぱ店 オープンニングスタッフ募集!(令和5年3月更新)
令和5年5月にオープンする子ども室内遊戯施設『はれっぱ』内のカフェ(ドトールコーヒー)のオープニングスタッフを募集します!
◆ 業務内容
カフェスタッフ(レジ対応、ドリンク・フード調理等、コーヒー豆などの販売、イベントの企画立案・実施など)
◆ 勤務時間
フルパート:9時半~18時半(休憩1時間)
短時間パート(例):9時半~13時半 / 13時半~18時半
◆ 給与
時給950円~
◆ 勤務開始日
3月下旬~4月上旬
◆ お問合せ
株式会社オカモト(ドトールコーヒーショップ南幌はれっぱ店)
℡0155-22-7890
※詳しくは下記の募集チラシをご覧ください。
子ども室内遊戯施設の愛称が決まりました!(令和4年9月更新)
令和5年5月にオープンを予定している南幌町子ども室内遊戯施設の愛称を募集し、133件の応募をいただきました。作品の中から、施設のイメージに合い、親しみやすく、覚えやすい愛称を審査会において選考し、下記の通り決定しました。
最優秀賞に選ばれた作品は、今後子ども室内遊戯施設の愛称として使用します。たくさんの町民の方から長く愛される施設となることを目指し、引き続き取り組んでいきます。
最優秀賞 『はれっぱ』(南幌小学校2年生 畠山 誠大くん)
命名の理由:晴れた日の原っぱで遊ぶ様子をイメージして考えました

優秀賞 『キャベッチパーク』(南幌小学校6年生 森本 杏さん)(南幌小学校6年生 野島 輝星くん)
【施設整備に向けた再スタートと施設名称の変更について】(令和4年4月更新)
これまで、子ども達の新たな遊び場と地域内・地域間交流の拠点施設として
「誘客交流拠点施設」の施設整備計画を進めてきました。
令和4年3月、昨年不採択となった地方創生に伴う国の交付金の採択を受け、
新たに「子ども室内遊戯施設」と名称を変更し、施設整備計画を再スタートします。
いつも子ども達の笑い声が溢れ、たくさんの人達の賑わいのエリアとなることを目指し、
今後も「子ども室内遊戯施設」の完成に向けた進捗状況を随時お知らせしていきます。


子ども室内遊戯施設の愛称を募集します ※終了しました
1.趣 旨
南幌町子ども室内遊戯施設の開設に伴い町民や町外からの来場者から親しまれ、愛着の持たれる施設として、より多くの方に利用されるよう愛称を募集します。
2.募集施設の概要
(1)建物の概要
・建 設 地 南幌町中央公園内(多目的広場)
・構 造 木造 平屋建
・延床面積 999.89㎡
(2)主な機能
・遊戯エリア 遊びを通じて子ども達の「好奇心・創造性」を育み、運動能力の向上に繋がる遊具やアスレチックを設置
・交流エリア(カフェスペース) たくさんの方が自由で気軽に利用できるくつろぎの空間
・体験エリア 体験活動や小規模なイベントを開催し、多世代の方が楽しめる体験と賑わいのエリア
(3)コンセプト
・子ども達がいつでも安心して遊べる室内の遊び場をメインとし、町民が自由に活動や交流ができる憩いの場、たくさんの人達が集う賑わいの場として、新たな地域コミュニティの拠点を町民と共に「つくり」「育てる」まちづくりの拠点施設
3.募集期間 令和4年6月1日(水)から6月30日(木)まで
4.応募資格 南幌町に在住する者に限る
5.応募方法 ①所定の応募用紙(公共施設情報コーナーに設置若しくは町ホームページからダウンロード)に
愛称・命名理由(意味や込められた想いなど)、氏名、年齢(学生は学年)、性別、住所、電話番号、
を記入し、役場まちづくり課へ持参若しくは、町民意見箱(役場、あいくる、ぽろろ、夕張太ふれあい館)
への投函、または 電子メールにより提出。
② Facebook及び町民向けLINEについては、添付の応募フォームより応募。
※ 作品は、1人1点とし自作かつ未発表のものに限ります。
6.愛称の基準
① 親しみやすく、覚えやすいもの
② 施設の目的やコンセプト、特徴などをイメージしやすいものであること
③ 応募者自身の創作による未発表のもので、第三者の著作権、商標権などの知的財産権を侵害しないもの
7.審査方法
応募された作品の中から、商標登録済みの作品や類似施設での同名称が無いか確認作業を行い、
その後町内有識者において選考し、上位1点を最優秀賞、次点を優秀賞とします。
なお、同一の作品があった場合は、副賞を按分し表彰します。
8.表 彰
・最優秀賞 1点 賞状及び副賞(図書カード10,000円)
・優秀賞 1点 賞状及び副賞(図書カード5,000円)
9.発表および表彰
各賞の入賞者は、直接本人に通知するほか、町広報及びホームページ、Facebook、町民向けLINEにより周知する。
表彰については、別途本人へ周知します。
10.その他
①入賞作品の著作権(著作権法第27条及び第28条に規定する権利を含む)、その他一切の権利は南幌町に帰属します。
②応募作品について、著作権等に関わる問題が生じた場合は、全て応募者の責任となります。
③応募された作品は、返却しません。
④応募作品は、審査会において加筆・修正等を行った上で入賞作品とする場合があります。
⑤応募用紙に記載された個人情報については、本事業実施に係る事務以外には使用しません。なお、入賞者の氏名(子どもの場合は年齢)及び住所(行政区)については、公表されます。
⑥本募集要領の規定に違反したものは、審査の対象となりません。後日違反が判明した場合には、入賞を取り消す場合があります。
⑦作品を応募した時点で本募集要領の記載事項に同意したものとします。
11.お問い合わせ
役場まちづくり課企画情報グループ
電話 011-398-7019
メールアドレス g-kikaku@town.nanporo.hokkaido.jp
👇こちらの応募フォームから直接応募することもできます
▽これまで「誘客交流拠点施設」として進めてきた取組み内容です。
誘客交流拠点施設整備運営事業
地域の新たな交流拠点へ
目指すのは、”人”と”まち”、”公園”を「育てる」交流拠点施設
子ども達がいつでも安心してのびのびと遊べる室内の遊び場と、
町民が自由に交流や活動ができ、地域内、地域間交流の拠点となる
「誘客交流拠点施設」の整備計画を進めています。
そこは、子ども達の声があふれる賑わいの場であり、町民にとっての憩いの場
そして町内外から訪れる多くの人と人を繋ぐ交流の場となります。
利用者にとって居心地が良く、中央公園と一帯となった質の高い空間(エリア)を
町民と一緒に「つくり」「育てる」魅力ある施設整備を進めます。
本事業に関するお知らせを随時更新しますのでご覧ください。

※外観イメージ図
企業版ふるさと納税を募集しています
南幌町の地方創生を目指す取組に対し、企業様からご寄付による応援をいただく「企業版ふるさと納税」を募集しています。詳しくは下記をご覧ください。
企業グループによる提案内容について
広報なんぽろ10月号において、優先交渉権者となった企業グループによる提案内容を紹介しました。
優先交渉権者を決定しました
令和2年8月25日に開催された、南幌町誘客交流拠点施設整備運営事業受託者選定委員会において、次のとおり優先交渉権者を決定しました。
業務の役割 | 企業名 |
代表事業者 | 大和リース株式会社 札幌支店 |
---|---|
設計業務(建築) | 株式会社 創建社 |
設計業務(外構) | 高野ランドスケーププランニング 株式会社 |
建設業務 | 株式会社 玉川組 |
維持管理業務 | イオンディライト 株式会社 |
運営業務 | 株式会社 オカモト |
エリアマネジメント業務 | 株式会社 グローカルデザイン |
協力企業(遊具設計等) | 株式会社 ボーネルンド 東京おもちゃ美術館 |
選定委員会による審査結果及び講評について、下記のとおり公表します。
整備運営事業者を募集します
※募集は終了しました。
設計(Design)、建設(Build)、維持管理運営(Operate)を一括して民間企業に業務委託する事業方式(DBO方式)により実施する事業者を募集します。
エリアマネジメントの取組み(まちづくりサロンやワークショップ等)
▽現在募集中のイベント
第4回まちづくりサロンの参加者を募集します!(令和5年3月25日開催)
「まちづくりサロン」とは?
気軽な雰囲気の中でゲストのトークを聴き、参加者同士の対話を通して、南幌町の町の未来を考え共有し、自分たちで気軽にできることを考える交流の場です。
子育てしやすいまちにしたいと感じている子育て世代の方、人が集まる場所をつくりたい・まちに訪れる人を増やしたいと考えている方、地域コミュニティで助け合う体制を作りたいと考えている方など、ご参加お待ちしてます!
テーマ「はれっぱを中心とした、南幌町の子育てしやすいまちづくりのためのネットワークづくり」
完成間近であるはれっぱを見学し、南幌町での子育てやまちづくり、はれっぱをどんな施設にしていきたいかなど、皆さんで一緒に考えませんか?
※はれっぱ内部の状況により、施設外からの見学となる場合があります。
はれっぱを運営する株式会社オカモトの施設スタッフが参加します。はれっぱを地域住民にとって、より良い施設にしていくために、皆さんで交流し、楽しい雰囲気で意見交換をしましょう!
❖プログラム
① 『はれっぱ』見学(施設外からの見学となる場合があります)
② 意見交換ワークショップ(南幌小学校音楽室に移動します)
“子どもに優しいまちづくり”を目指し、子ども達の抱える課題を解決するためのサポートや居場所・思い出づくりの手伝いとして、「子ども食堂」「学習サポート」「子育てサロン」「子ども防災啓発活動」「子ども国際交流」など多様な活動に取組んでいる。
◇ 開催日 令和5年3月25日(土)10:00~12:00
◇会 場 はれっぱ/南幌小学校音楽室
※集合ははれっぱ前(はれっぱ駐車場をご利用ください)
◇申込み 下記URLの申込フォームからお申込み下さい
https://docs.google.com/forms/d/1nZn9c-2gksfG9YyA4otTWinKNuumJnDaBEiFta0kh0w/edit
🔷詳細はこちらのチラシをご覧ください
☆子ども体験ワークショップ同時開催
会場横のキッズスペースで、みどり野幼稚園のご協力により、お子さまの見守りを行います。今回は体験ワークショップ「楽しい工作☆紙コップゲコゲコカエルをつくろう」です。ぜひご利用ください。
※乳児の預かりは行っていません。
▽終了したイベント
まちづくりサロンを開催しました
「まちづくりサロン」とは?
気軽な雰囲気の中でゲストのトークを聴き、参加者同士の対話を通して、南幌町の町の未来を考え共有し、自分たちで気軽にできることを考える交流の場です。
子育てしやすいまちにしたいと感じている子育て世代の方、人が集まる場所をつくりたい・まちに訪れる人を増やしたいと考えている方、地域コミュニティで助け合う体制を作りたいと考えている方など、ご参加お待ちしてます!
第1回まちづくりサロン【令和3年12月11日(土)】
テーマ「地域コミュニティで支え合う南幌町」
南幌町は高齢化が進む中、子育て世代の方々増えています。これからの南幌町を住みよいまちにするためには、コミュニティでの支え合いが大切になると考えます。これからの支え合い、安心で安全な暮らしのための南幌町のコミュニティについて話し合います。
❖ゲストスピーカー
酒本 宏 氏(株式会社Glocal Design/株式会社KITABA 代表取締役)
道内外のまちづくりの計画、観光まちづくり、エリアマネジメント、商店街活性化、コミュニティ活性化に携わっている。札幌市や千歳市、函館市、仙台市、横浜市などでコミュニティ活性化に関する講演やワークショップを多数実施。
第2回まちづくりサロン【令和4年7月23日(土)】
テーマ「子育てしやすいまちにするために」
少子高齢化が進む中でも、「自然豊かな場所でのびのびと子育てを」と考え、南幌町をえらんでいただくファミリーが増えています。南幌町を住みよいまち、子育てしやすいまち、暮らしていて楽しいまちにするためには、どのような取組みができるでしょうか。子育て中の方だけでなく、これから子育てを迎える方、子育てを卒業された方、皆さんで楽しい子育てのカタチを考えましょう。
❖ゲストスピーカー
ママイベントクリエイター 山口 真規子さん(hug*cafe 代表)
2021年から自身の妊娠・出産をきっかけに親子向けイベントの企画やコミュニティの主催を札幌市で始める。3人の子ども達の育児のかたわら、2021年は約100回以上のイベントを開催し、延べ2,000人以上を動員。また、さまざまなテーマの冊子を累計2万部自費出版している。
第3回まちづくりサロン【令和4年12月10日(土)】
テーマ「南幌町の子ども達のために、大人ができること」
ゲストスピーカーには、札幌市で地域の保護者や子どもたちと共に多岐にわたる活動に取り組む「NPO法人ボラギャング」の野澤氏を迎えます。多世代の目線から、これからの南幌町での子育てサポートを一緒に考えましょう。
❖ゲストスピーカー
野澤 美香さん(NPO法人ボラギャング 代表理事)
〝こどもに優しいまちづくり〟を目指し、子どもたちの抱える課題を解決するためのサポートや居場所・思い出づくりの手伝いとして、『こども食堂』『学習サポート』『子育てサロン』『こども防災啓発活動』『こども国際交流』など多様な活動に取り組んでいる。
▽ まちづくりサロンの様子

子どもワークショップを開催しました
施設整備にあたり、子どもたちの意見を積極的に取り入れるために、南幌小・中学校の代表生徒20名を対象にワークショップを開催しました。
■小学生…令和3年1月13日(水)
■中学生…令和3年1月 8日(金)
町長に想いを伝えました!
子どもたちは大崎町長のもとを訪ね、「こんな施設にしてほしい」「こんなことをして皆で楽しみたい」というアイディア・夢を書き綴った提案書を直接手渡し、未来の南幌町への期待を述べました。
■令和3年1月22日(金)

期間展示会を開催しました
模型やイメージ動画を自由にご覧いただくための、期間展示会を開催しました。
■令和2年12月23日(水)~29日(火) (場所:ビューロー)
■令和3年 1月13日(水)~19日(火) (場所:ぽろろ)

OPEN HOUSE ~オープンハウス~ を開催しました
誘客交流拠点施設のプランやイメージ動画、模型などをごらんいただき、ご意見やアイディアを伺うオープンハウスを開催しました。
3日間で、延べ95名(うち子ども40名)の方々にお越しいただき、多くの意見やアイディアをいただきました。
■令和2年12月19日(土)、20日(日)、22日(火)
シンポジウムを開催しました
4名のパネリストを迎え「交流拠点とまちづくり」をテーマにパネルディスカッションを開催。来場された一般町民80名の方々と考えを共有し、意見交換しました。詳細については、以下の「SMILETTER Vol.1」をご覧ください。
■令和2年10月18日(日)
誘客交流拠点施設整備事業の概要(令和2年4月22日更新)
魅力ある交流拠点施設づくりに向けて
目指すのは、“人”と“まち”を「育てる」交流拠点施設
そこは子ども達の声があふれる賑わいの場であり、町民にとっての憩いの場、
そして町内外から訪れる多くの人と人とを繋ぐ交流の場となります。
これから事業者の募集を開始する「誘客交流拠点施設」は、
居心地が良く、質の高い空間(エリア)を
町民と一緒に「つくり」「育てる」魅力ある施設整備を進めます。
Q1なぜこの施設を造るの?
A.子ども達がいつでも安心して安全に遊べる居場所づくりのため
平成31年1月から2月にかけて、町内の未就学児・小学生の保護者に対して行われたアンケート調査【必要だと思う子育て支援策は?】に対し、「遊び場や機会の充実」と答えた人の数が全体の2位となりました。

A.人口減少・人口構造対策の取組みとして
南幌町は、2015年から2040年までの25年間における高齢化の上昇率が、道内市町村でトップになると予測されています。将来に亘り持続的なまちづくりを進めるために、交流拠点整備を活用し、暮らしやすい住環境の整備と、地域経済の活性化や知名度向上による移住定住の促進を進めていく必要があります。交流人口⇒関係人口⇒移住・定住人口

A.まちづくりの拠点施設となり、エリア全体に賑わいをもたせるため
交流拠点施設周辺のエリアで、域団体・施設運営企業・公共が中心となり、町民・有識者・学生などが参画しながら町民の活動の場やエリアの賑わいの場を創出する「エリアマネジメント」の展開を進めます。

Q2いつ、どうやって施設を造るの?
A.年度当初に本事業を実施する民間事業者の募集を開始し、令和4年度の施設オープンを目指します。
A.施設整備及び運営については、公民連携(PPP)の手法としてDBO方式を採用します。民間事業者と連携することで、専門的なノウハウとアイディアを最大限に活用した施設整備を進めます。

※整備費の財源として予定していた国の交付金の不採択を受け、現在、令和3年度以降のスケジュールについて調整中です。
Q3どこに造るの?

A.中央公園内の多目的広場(土のグラウンド)に整備します。公園との連動を意識し、施設内、屋外(公園)を活用した賑わい創りに取り組みます。また、駐車場の増設も予定しています。
Q4どんな施設を造るの?
A.幅広い年齢の子どもたちが元気にのびのび、安全に遊べる遊び場
A.本を読んだり、仲間と集まったり…たくさんの人達が交流をもてるような憩いの場
A.小規模なイベントやワークショップ、展示会など、町民がやってみたい事を実践できるフリースペース
今後について
現在は、基本構想を基に、専門家からのアドバイスを受けながら、地域住民や各機関等、本事業に関係する方々との対話や協議を重ねている段階となります。事業者決定後には、町民向けのシンポジウムやワークショップの開催を予定しています。この施設を「どんな施設にしたいか」「どんな使い方をしたいか」皆さんと意見やアイディアを交換しながら、施設オープンに向けて基礎作りを進めます。
今後も適時、広報誌等を通じて進捗状況をお知らせしていきます。
誘客交流拠点施設整備事業の概要(令和元年11月29日更新)

地域の新たな交流拠点へ南幌町で新しい、大きなプロジェクトが始まりました。
子ども達が安心してのびのび遊べる室内の遊び場と、
町民が自由に交流や活動ができ、地域内・地域間交流の拠点となる、
複合施設「誘客交流拠点施設」の整備を検討しています。
どんな施設?

元気にのびのび、安全に遊べる遊び場
※写真はイメージです。
交流拠点?
読み聞かせやワークショップを開催したり、
自由な発想でスペースを共有する、
可能性は無限大。
※写真はイメージです。
どこにつくるの?
候補1 スポーツセンター横
候補2 中央公園多目的広場
候補1のメリット
・市街地やお店に近い。
・スポセンやプールとの相互利用。
候補2のメリット
・室内と屋外(公園) 両方を楽しめる。
・冬も公園が整備さ れる。(除雪等)

【町民の皆さんからのご意見を募集します】
たくさんの町民の皆さんから愛され親しまれ続ける施設としていくために、アンケートへのご協力を宜しくお願いいたします。
※以下のアンケート用紙をダウンロードし記入の上、役場まちづくり課への持参・郵送・FAX・町民意見箱(役場・あいくる・夕張太ふれあい館)への投函により回答してください。
地域再生計画の認定を受けました
地域再生計画の認定について
令和2年3月30日付けで、内閣府より誘客交流拠点施設に関する地域再生計画の認定を受けました。
南幌町では、「子育て環境の整備」や「人口減少、人口構造対策」の一環として、子ども達の自由な遊び場と訪れるたくさんの人達の交流の場となる誘客交流拠点施設の整備計画を進めています。
『人とまち、公園を育てる交流施設」をコンセプトに、本施設を中央公園と連動させ、町民の憩いの場、町内外から多くの来場者が訪れる賑わいの場、人と人とを繋ぐ交流の場となる施設を目指し、地域再生計画の申請を行い、下記のとおり認定を受けましたのでお知らせします。
地域再生計画とは
地域経済の活性化、地域における雇用機会の創出その他の地域の活力の再生を総合的かつ効果的に推進するため、地域が行う自主的かつ自立的な取組みを国が支援するものです。地方公共団体は、地域再生計画を作成し、内閣総理大臣の認定を受けることで、当該地域再生計画に記載した事業の実施に当たり、財政等の支援措置を活用することができます。
地域再生計画の概要
1.名称
なんぽろ暮らしデザインプロジェクト ~誘客交流拠点施設と連動したエリアマネジメントの推進~
2.計画期間
令和2年度~令和4年度
3.推進する事業
(1)誘客交流拠点施設整備事業
(2)エリマネジメント推進事業
4.適用される支援措置
地方創生推進交付金(内閣府)
認定を受けた地域再生計画
はれっぱが出来るまで
現時点(令和4年12月末)までの、子ども室内遊戯施設「はれっぱ」の完成までの工程を動画にしました!
動画は随時更新していきます。是非ご覧ください!
この情報に関するお問い合わせ先
まちづくり課 地域振興グループ | 電話番号:011-398-7021 FAX:011-378-2131