札幌から約50分。千歳から約50分の農業の町。

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生活環境

道路・河川

〇工事・その他で町が管理する道路を占用するときや、自動車等の出入口を作るため道路に手を加える場合、また、町が管理する川を使用するとき、工事するときは町長の許可が必要です。

〇国道・道道・一級河川については次のとおりです。
国道:札幌開発建設部千歳道路事務所 電話0123-23-2191
道道:札幌土木現業所長沼出張所 電話0123-88-2346
一級河川:石狩川開発建設部 江別河川事務所 電話011-382-2358
     石狩川開発建設部 千歳川河川事務所 電話0123-24-1114

〇町道に穴が開いているのを発見した場合
道路に穴が開いていたり、路肩が崩れそうな箇所を見かけた時は、お手数ですが早急に南幌町都市整備課土木グループまでご連絡下さい。

〇通行規制区間への進入の危険性について
 道路で災害が発生した場合や冬に吹雪で見通しのきかない道路では通行止めの規制が実施されます。
 通行止め区間へ脇道から侵入すると、災害時には損壊した道路からの転落や、崩落した土砂に巻き込まれる等のほか、冬は吹きだまりに衝突したり、車両がスタックし孤立するなど、命にかかわる重大な事故に繋がる恐れがあります。
 大変危険ですので指定された迂回路のご利用をお願いします。
 なお、通行規制の状況は次のホームページで公表しています。

南幌町ゼロカーボンシティ

南幌町ゼロカーボンシティ宣言

 南幌町は、令和5年3月8日、2050年までに温室効果ガス排出量実質ゼロにする「ゼロカーボンシティ」の実現を目指すことを宣言しました。(令和5年3月8日第1回議会定例会)

宣言文

ゼロカーボンへの取組み

 近年、突然の大雨や季節外れの暑さ・寒さなど、異常気象が続いています。この主な原因は二酸化炭素(CO₂)をはじめとする「温室効果ガス」による地球温暖化です。この地球温暖化を防ぐために、世界では温室効果ガスの「排出量」から、植林や森林管理による「吸収量」を差し引いた合計が実質ゼロになる「カーボンニュートラル」を目指す動きが進んでいます。日本においても令和2年10月に「令和32(2050)年までに、カーボンニュートラル、脱炭素社会の実現を目指す」ことを宣言しています。
 南幌町では令和5年3月に、2050年までに温室効果ガスの排出量を実質ゼロにする「南幌町ゼロカーボンシティ宣言」を行いました。しかし、脱炭素社会の実現には町民の皆さん、事業者の皆さんのご協力が必要です。身近なことからゼロカーボンのためにできることを考えてみませんか?

ゼロカーボンのためにできること

 身近なところでは、こんなこともゼロカーボンにつながります。

食品ロス削減節水
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節電ごみの分別
画像に alt 属性が指定されていません。ファイル名: 節電イラスト.jpg画像に alt 属性が指定されていません。ファイル名: ごみ分別イラスト.jpg

 また、くらしの脱炭素化のために環境省が提唱している「ゼロカーボンアクションプラン30」に取り組んでみましょう!

空き地の雑草等の除去について

空き地の雑草について

 住宅地周辺の空き地に雑草等が生い茂ると近隣住民の方々に不快感を与えるだけではなく、害虫の発生やごみの不法投棄、火災などを引き起こす原因となる恐れがあります。空き地の管理者は、空き地が雑草等で繁茂する管理不良の状態にならないよう、常に適切な維持管理に努める必要があります。

空き地管理者の責務

 空き地は、個人の財産であり、管理者に管理責任があります。空き地の不適切な管理から周辺住民に被害を与えてしまった場合、その管理者が管理責任を問われることもあります。管理者の方は、空き地が危険な状態になっていないか、周辺に迷惑がかかっていないかなど状況の確認をお願いします。

留意事項

・管理者により除草などが行われない場合でも、町が強制的に除草などをすることはありません。
・近隣の空き地の雑草等でお困りの場合、所有者等への連絡が可能であれば、直接お困りの内容を伝え、話し合うことが早期の対応や解決へとつながります。空き地の所有者の情報については、個人でも法務局にて調べることが可能です。

令和2年7月1日より「南幌町空き地の雑草等の除去に関する指導要綱」が
制定されました

■目的
 空き地における雑草の繁茂による衛生害虫の発生予防、枯草の放置による
 火災の発生、交通の障害及びごみの不法投棄の防止に努め、町民の健康で
 安全な生活環境の保全を維持することを目的としております。

■適用範囲
 ・町内全域(空き地が隣家及び道路に面している土地)
 ・農地法の規定に基づく農地は適用外

■土地所有者への指導及び勧告
 空き地に雑草等が繁茂するなど、管理不良の状態になっていると判断される
 場合は、指導要綱に基づき土地所有者に対し、雑草等の除去や処分など必要
 な措置を講ずるよう指導及び勧告を行います。
 

ハチ(スズメバチ)について

 ハチは毎年5月下旬以降巣を作りはじめ、気温が高くなっていくにつれ活動が活発になっていきます。ハチやハチの巣を発見したときは、危険なので近づかないようにしましょう。

自宅の敷地内に巣を作られてしまったら・・・

 自宅の敷地内にハチの巣を作られてしまった場合、所有者又は管理者において駆除を行うようお願いします 。町ではハチ及びハチの巣の駆除は行っておりませんが、駆除専門業者を紹介いたしますので下記の問い合わせ先までご相談ください。作業に不慣れな方が駆除を行うのは危険なので、費用はかかりますが、駆除専門業者に依頼するのが安心です。
※駆除専門業者への申込み及び駆除費用の負担は所有者又は管理者にてお願いします。

巣が作られにくい自宅内の環境づくりについて

 ハチの巣は、軒下や換気口、庭木等に作られることが多く、早期の対策が重要となります。春先には家の周りの点検を行う、自宅のハチの巣が作られそうなところの補修を行う、庭木の剪定を定期的に行うなどの予防策も有効です。

カラスについて

 カラスは繁殖期(おもに4月~7月頃)になると巣を作り、卵やヒナを守るため縄張りに人が近づくと威嚇してきます。巣やヒナにはできるだけ近づかないようにし、やむを得ず近くを通行する場合には威嚇行動から頭部を守るため、帽子をかぶったり、傘をさすなどし、対策を取りましょう。

自宅の敷地内に巣を作られてしまったら・・・

 庭木等自宅の敷地内にカラスが巣を作ってしまった場合、町ではカラス及び巣の駆除は行っておりません。また、カラスは「鳥獣の保護及び管理並びに狩猟の適正化に関する法律」により保護されている野鳥であるため、許可なく捕獲はできないことから、上記の自衛策等をとり繁殖期間をしのぐことがよいと考えられています。しかし、威嚇行動があまりにもひどい等、やむを得ず巣を駆除する場合には、駆除専門業者を紹介いたしますので下記の問い合わせ先までご相談ください。
※駆除専門業者への申込み及び駆除費用の負担は所有者又は管理者にてお願いします。

巣が作られにくい自宅内の環境づくりについて

 カラスに巣を作らせない自宅内の環境づくりも重要です。庭木を茂らせない、剪定を定期的に行う、自宅通気口等の修繕を行う、金属製のハンガー等、巣の材料にされそうなものをなるべく屋外に放置しないなどの予防策も有効です。

防犯カメラについて

○防犯カメラの設置及び運用に関するガイドラインについて

 町では、南幌町生活安全条例に基づき、町民が犯罪被害に遭うことのない、安全で住みよいまちづくりに係る環境の整備として、公共施設等に防犯カメラを設置しております。
 画像の管理及び利用等の取扱いについては、南幌町防犯カメラの設置及び運用に関する規程並びに南幌町個人情報保護条例の規定に基づき運用しております。
 また、町民のプライバシーを保護するとともに防犯に対する町民の不安感の解消を図るために、防犯カメラ設置運用に関するガイドラインを策定しております。

雪対策

地域援助排雪事業~地域の排雪はパートナーシップで~

市街地の住宅団地内道路の排雪を地域の方々が中心となり実施する場合に町がその費用の2分の1を助成する制度です。
・町内会又は、班か地域ごとで申請をしてください。個人では受け付けることができません。
・実施日は気象状況等を勘案の上、協議します。
・経費は、実施地域と町がそれぞれ2分の1の負担となります。
【経費内訳】
・大型ロータリー(燃料代)円/1時間
・除雪ドーザー(燃料代)円/1時間
・ダンプトラック(借上代)円/1時間

交通安全

自転車利用時のヘルメットの着用について

令和5年4月1日よりヘルメット着用が努力義務化されました

 道路交通法の改正により、令和5年4月1日から全ての自転車利用者のヘルメット着用が努力義務化されました。頭部を保護するヘルメットを着用することで、自転車事故による被害を軽減し、命を守ることにつながります。
 大切な命を守るため、自転車を利用する際は乗車用ヘルメットを着用しましょう。

道路交通法

改正前(令和5年3月31日まで)改正後(令和5年4月1日施行)
第63条の11

児童又は幼児を保護する責任のある方は、児童又は幼児を自転車に乗車させるときは、当該児童又は幼児に乗車用ヘルメットをかぶらせるよう努めなければならない。








第63条の11

第1項
自転車の運転者は、乗車用ヘルメットをかぶるよう努めなければならない。

第2項
自転車の運転者は、他人を当該自転車に乗車させるときは、当該他人に乗車用ヘルメットをかぶらせるよう努めなければならない。

第3項
児童又は幼児を保護する責任のある方は、児童又は幼児を自転車に乗車させるときは、当該児童又は幼児に乗車用ヘルメットをかぶらせるよう努めなければならない。

また、自転車には、自転車を利用するにあたって被害者・加害者にならないための守るべきルールのうち、特に重要な5つをあげた「自転車安全利用五則」など、様々な交通ルールがあります。ルールを守って安全に走行しましょう。

「自転車安全利用五則」(令和4年11月1日警察庁交通対策本部決定)
1.車道が原則、左側を通行
2.交差点では信号と一時停止を守って、安全確認
3.夜間はライトを点灯
4.飲酒運転は禁止
5.ヘルメットを着用

詳しくは下記ホームページをご参照ください。

生活安全

北海道警察より、2023WBC侍ジャパン栗山英樹監督からのメッセージをいただきました!

若者に闇バイトへの加担防止を呼びかけるメッセージ

高齢者運転免許証自主返納支援事業について

運転免許証を自主返納した高齢者に対しハイヤー等利用料金の
一部を助成します

【高齢者運転免許証自主返納事業について】

 ○制度内容

  ・高齢者の方で運転に不安を感じる場合、自主的に運転免許証を返納する制度です。
  ・有効期限が切れ失効した場合は、対象になりません。

 ○手続き

  (1)場所
      栗山警察署(電話0123-72-0110)
  (2)必要なもの
     ・運転免許証(有効期限が切れていない運転免許証)
     ・印鑑
  (3)運転経歴証明書の交付を希望される方
     ・収入証紙 1,100円分
     ・写真1枚(縦3cm、横2.4cm)顔正面、無背景、無帽子 
     ・運転免許証(有効期限が切れていない運転免許証)
     ・印鑑
     ※交付までに1ヵ月程度要します(郵送の場合、料金別途)
  (4)郵送による運転免許証の自主返納について
     令和4年11月1日から「郵送による運転免許証の自主返納」の手続が開始しました。
     また、郵送による運転免許証の自主返納と同時に運転経歴証明書の交付申請をすること
     もできます。詳しくは、リンク先(北海道警察HP)をご覧ください。
     ※運転経歴証明書のみの申請は、郵送では受け付けておりません。
  (5)運転免許証自主返納臨時窓口開設予定日(令和5年度)             
    【日時(予定)】
    ・第1回 令和5年6月1日(木) 10:00~12:00 
    ・第2回 令和5年9月7日(木) 10:00~12:00
    ・第3回 令和5年12月7日(木) 10:00~12:00
    ・第4回 令和6年3月7日(木) 10:00~12:00
    【場所】
     南幌町役場1階オープンスペース
    【その他】
     詳しい日時や場所は事前に広報なんぽろで掲載しますのでご確認ください。
  (6)その他
     運転免許証返納後、車の運転ができなくなりますので、帰りの際は交通
      機関等をご利用下さい。  
      
    

【高齢者運転免許証自主返納支援事業(ハイヤー等利用券助成)】

 ○助成内容

  ・対象者本人が利用するハイヤー小型車又は普通車の1区間の基本料金及び
   南幌町オンデマンド交通運賃を3年間支援する。
  ・利用券の交付は1年間において対象者1人につき1冊24枚です。

 ○助成対象者

   ・南幌町に住所を有し満65歳以上であること
   ・平成29年(2017年)4月1日以降に自主返納した者
    ※ただし、最初の申請は自主返納した日から1年以内に申請が必要です
   ・町税等を滞納していない者
   ・施設等に入所していない方

 ○交付申請手続き

   (1)場所
      南幌町役場1階住民課窓口(環境交通グループ)
      電話011-398-7047
    (2)必要なもの
     ・警察署で発行された、運転経歴証明書及び運転免許の取消通知書の
      いずれか
     ・印鑑
 

【ハイヤー等利用券について】

 ○利用期間

  利用券有効期間は、交付の日から1年間です。

 ○利用方法

  乗車1回につき利用券1枚を運転手に渡します。

 ○利用範囲

  岩見沢地区ハイヤー協会(夕張圏含む)及び札幌ハイヤー事業協同組合に
  加盟しているハイヤー事業者並びに南幌町オンデマンド交通で利用できます。

 ○資格の消滅

  ・死亡したとき
  ・施設等に入所したとき
  ・南幌町民でなくなったとき

「さっぽろ圏高齢者運転免許証自主返納制度」のお知らせ

さっぽろ連携中枢都市圏に住む65歳以上の方を対象に、運転免許証の返納時に交付を受けられる「運転経歴証明書」(有料)を圏内の協力店で提示することで、さまざまなサービスを受けることができる「さっぽろ圏高齢者運転免許証自主返納制度」を令和2年4月15日から開始します。

※さっぽろ連携中枢都市圏とは、札幌市、江別市、千歳市、恵庭市、北広島市、石狩市、岩見沢市、小樽市、当別市、新篠津村、南幌町、長沼町となります。

詳しくは、リンク先(札幌市HP)をご覧ください。

北海道高齢者運転免許自主返納サポート制度について

 道では、高齢運転者による交通事故が増加傾向にあることから、運転に不安を感じる高齢者が運転免許証を自主的に返納しやすい環境づくりを行うため、「北海道高齢者運転免許自主返納サポート制度」を開始しました。
 北海道在住の65歳以上の方で、運転免許証を自主返納し「運転経歴証明書」の交付を受けた方が、協賛店において「運転経歴証明書」を提示することで、様々なサービスを受けられる制度です。

協賛店とサポート内容について

「北海道高齢者運転免許自主返納サポート制度」協賛店とサポート内容については下記のホームページよりご確認ください。
 リンク先(北海道HP)をご確認ください。

さっぽろ圏高齢者運転免許証自主返納支援制度について

交通事故の防止に向けて、運転に不安のある高齢の方が運転免許証の自主返納をするきっかけづくりとなるように「さっぽろ圏高齢者運転免許証自主返納支援制度」を令和2年4月15日から開始します。

対象者

運転経歴証明書の交付を受けた、さっぽろ連携中枢都市圏(さっぽろ圏)に住む65歳以上の方

※さっぽろ連携中枢都市圏とは「札幌市、小樽市、岩見沢市、江別市、千歳市、恵庭市、北広島市、石狩市、当別町、新篠津村、南幌町、長沼町」の12市町村で構成される圏域を指します。

協力店とサービス内容

協力店を利用する際に、運転経歴証明書を提示することで、配送料の割引や商品・サービスの無料提供などを受けられます。

協力店(9事業社)
・イオン北海道(株)
・生活協同組合コープさっぽろ
・サッポロホールディングス(株)
・SOMPOひまわり生命保険(株)
・空知信用金庫
・株式会社クレオトラベル
・桑園自動車学校
・株式会社はるやまチェーン
・第一交通産業グループ札幌ブロック

協力店の一覧やサービス内容については、リンク先(札幌市HP)をご確認ください。

防災行政無線戸別受信機について

災害時における緊急情報の共有、情報伝達の向上を目指して平成28年度より町内全戸へ配布しています。
未設置者の方、転入され新たに設置される方は下記までご連絡ください。

このページに関する問合せ
まちづくり課 企画係 ☎011-398-7019  FAX011-378-2131

大規模盛土造成地の調査結果について

 地震等による災害の発生が予測される大規模盛土造成地について、国土交通省が定める「大規模盛土造成地の変動予測調査ガイドライン」により調査した結果、南幌町内には大規模盛土造成地が存在しないことが確認されました。

大規模盛土造成地とは

1、谷や沢を埋めて造成した盛土面積が3,000平方メートル以上の造成地
2、盛土する前の地盤面が水平面に対して20度以上の角度で、盛土の高さが5メートル以上の造成地

国土交通省ホームページ

この情報に関するお問い合わせ先
都市整備課 都市施設係 | 電話番号:011-398-7226 FAX:011-378-2131