札幌から約50分。千歳から約50分の農業の町。

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町長の部屋

ご挨拶

 南幌町は、札幌近郊に位置し、千歳川・夕張川・旧夕張川によってもたらされた肥沃で広大な田園風景のまちとして、基幹産業である農業を中心に発展してきました。
 近年の移住・定住施策として、「南幌らしいクオリティー・ファーストの暮らし」というコンセプトを提案する住宅展示場「みどり野きた住まいるヴィレッジ」の開場や子育て支援の実施により、子育て世代の移住・定住につながり、総務省が公表した令和6年1月時点の人口動態調査では、日本人人口の増加率が2年連続で全国の町村で最高となったほか、本年4月現在の人口が8,000人を超えるなど、これまでの取組が成果として現れ始めています。
 今年5月に2周年を迎える『子ども室内遊戯施設「はれっぱ」』は、町内外の子育て世帯を中心に多くの方にご来館いただき、賑わいを見せています。
 また、本年3月には江別・南幌間を結ぶ道央圏連絡道路「中樹林道路」が開通し、「南幌流通団地」への企業誘致や、「はれっぱ」をはじめ、リニューアルオープンした「南幌温泉ハート&ハート」への観光周遊など、産業振興・地域経済の活性化に繋がるものと期待しています。
 今後におきましても、「南幌町」の将来をしっかり見据え「将来にわたり子どもたちと笑顔で暮らせるまちづくり」の実現にむけ、全力で取り組んでまいります。

令和7年4月 南幌町長 大崎 貞二

町長コラム

9月16日(月) 「役場野球部優勝報告」
全道自治体職員等野球選手権大会において、役場野球部が3度目の優勝を果たし、2大会連続の全国大会出場を決め、その激闘の報告を受けました。
8月31日(日) 「防災訓練」
防災訓練に参加し、消防団による水防工法、赤十字奉仕団と自衛隊による炊き出し体験などを視察しました。
8月28日(木)「総合計画策定審議会」
次期総合計画を策定するため、町長から総合計画策定審議会木村会長(北海道文教大学特別学長補佐・教授)へ第7期総合計画策定についての諮問を行いました。
8月25日(月)「令和7年度 南幌町自衛隊協力会総会」
令和7年度南幌町自衛隊協力会総会に出席し、その後懇談を行いました。
8月21日(木)「コンサドーレ表敬訪問」
北海道コンサドーレ札幌所属の中村桐耶選手が来庁し、試合への意気込みなどをお話しいただき歓談を行いました。
8月21日(木) 「新規就農者激励会」
令和7年度新規就農者激励会に出席し、今年度の新規就農者7名に激励の言葉を贈り、記念品を手渡しました。
8月20日(水) 「道営分水区断水式」
水田に水を供給する用水路の通水が順調に進み断水式が南幌向揚水機場にて関係者出席のもと行われました。
8月2日(土)「JA夜まつり」
JAなんぽろ主催の「JA夜まつり」の開催にあたり、来賓代表として挨拶を述べました。

バックナンバー

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町長プロフィール

氏  名 大崎 貞二(おおさき ていじ)

生年月日 昭和35年2月15日

履歴概要 

昭和53年3月  砂川北高校卒業(現砂川高等学校)

昭和53年4月  南幌町役場入庁

平成 6年4月  北海道企画振興部市町村課に派遣

平成 7年4月  農政課農業改良係長

平成12年4月  保健福祉課福祉係長

平成16年4月  教育委員会学務課学校教育係長

平成19年4月  まちづくり課主幹

平成21年4月  産業建設課主幹

平成23年4月  産業振興課主幹

平成24年4月  教育委員会生涯学習課長

平成27年4月  総務課長

平成30年4月  南幌町副町長

令和2年10月  南幌町長就任

令和6年10月  南幌町長再任(2期目)

日経BP「新・公民連携最前線」インタビュー

日経BP総合研究所が運営するインターネットサイト「新・公民連携最前線」において、大崎町長がインタビューを受けました。

子育て支援施策や子ども室内遊戯施設「はれっぱ」の取組み、まちづくりに関する今後の展望などについてのインタビュー記事が掲載されています。

町長交際費執行状況

南幌町長交際費は、町の行財政の円滑な運営を図るため、弔事や公共団体の諸事情などの際に支出されます。
また、「交際費の使用基準」を設け、適正な支出に努めています。

令和7年度

令和6年度

令和5年度

令和4年度

令和3年度

この情報に関するお問い合わせ先
総務課 総務係| 電話番号:011-378-2121  FAX:011-378-2131