町長の部屋
ご挨拶

南幌町は、札幌近郊に位置し、千歳川・夕張川・旧夕張川によってもたらされた肥沃で広大な田園風景のまちとして、基幹産業である農業を中心に発展してきました。
近年の移住・定住施策として、「南幌らしいクオリティー・ファーストの暮らし」というコンセプトを提案する住宅展示場「みどり野きた住まいるヴィレッジ」の開場や子育て支援の実施により、子育て世代の移住・定住につながり、総務省が公表した令和6年1月時点の人口動態調査では、日本人人口の増加率が2年連続で全国の町村で最高となったほか、本年4月現在の人口が8,000人を超えるなど、これまでの取組が成果として現れ始めています。
今年5月に2周年を迎える『子ども室内遊戯施設「はれっぱ」』は、町内外の子育て世帯を中心に多くの方にご来館いただき、賑わいを見せています。
また、本年3月には江別・南幌間を結ぶ道央圏連絡道路「中樹林道路」が開通し、「南幌流通団地」への企業誘致や、「はれっぱ」をはじめ、リニューアルオープンした「南幌温泉ハート&ハート」への観光周遊など、産業振興・地域経済の活性化に繋がるものと期待しています。
今後におきましても、「南幌町」の将来をしっかり見据え「将来にわたり子どもたちと笑顔で暮らせるまちづくり」の実現にむけ、全力で取り組んでまいります。
令和7年4月 南幌町長 大崎 貞二
町長コラム

南幌小学校の新入生83名を迎える入学式が在校生や保護者、来賓の方などが集まり盛大に執り行われ、祝辞を述べました。

南幌中学校の新入生46名を迎える入学式が在校生や保護者の方々が見守る中、厳粛な雰囲気で執り行われ、祝辞を述べました。

南幌町農業協同組合第77回通常総会において、役員及び出席者に対しお祝いの言葉を述べました。

「春の交通安全運動」期間にあわせて、各団体から88名参加のもと、国道337号線・中央公園前で、「旗の波(セーフティコール)」を実施しました。

南幌町リバーサイドゴルフ場の今シーズンの営業を迎えるにあたり、利用者や従業員皆さんの安全と無事故を祈願しました。

南幌町農民協議会定期代議員会において、役員及び出席者に対し、お祝いの言葉を述べました。

4月1日付けで異動した職員、新採用となった職員に辞令を交付し、年度初めにあたっての訓示を行いました。

任期を終えて退任される地域おこし協力隊3名の方々から退任のご挨拶を受け、これまでの活動やコロナ過での苦労話など懇談を行いました。

ファイターズ後援会の令和6年度総会に出席し、チームの益々の活躍に向けて激励の言葉を贈りました。

南幌小学校の卒業生45名を送る卒業式が在校生や保護者、の方々が見守る中、厳粛な雰囲気で執り行われ、祝辞を述べられました。

式典には200名以上が参列し、大崎町長による南幌町の地域紹介やテープカット、くす玉割りなど盛大に執り行われました。

地域おこし協力隊活動報告会において、隊員の活動に感謝の意を表するとともに、活動や取組の成果を今後のまちづくりに活かしていくことを述べました。

南幌中学校の卒業生56名を送る卒業式が在校生や保護者、来賓の方などが集まり盛大に執り行われ、祝辞を述べられました。

南幌町文化協会主催による「第48回芸能発表会」に出席し、出演団体が披露した日頃の練習成果を鑑賞しました。

地域活性化と起業家支援を目的に開催された地域クラウド交流会において、地元起業家の皆さんに応援メッセージを贈りました。
町長プロフィール

氏 名 大崎 貞二(おおさき ていじ)
生年月日 昭和35年2月15日
履歴概要
昭和53年3月 砂川北高校卒業(現砂川高等学校)
昭和53年4月 南幌町役場入庁
平成 6年4月 北海道企画振興部市町村課に派遣
平成 7年4月 農政課農業改良係長
平成12年4月 保健福祉課福祉係長
平成16年4月 教育委員会学務課学校教育係長
平成19年4月 まちづくり課主幹
平成21年4月 産業建設課主幹
平成23年4月 産業振興課主幹
平成24年4月 教育委員会生涯学習課長
平成27年4月 総務課長
平成30年4月 南幌町副町長
令和2年10月 南幌町長就任
令和6年10月 南幌町長再任(2期目)
日経BP「新・公民連携最前線」インタビュー
日経BP総合研究所が運営するインターネットサイト「新・公民連携最前線」において、大崎町長がインタビューを受けました。
子育て支援施策や子ども室内遊戯施設「はれっぱ」の取組み、まちづくりに関する今後の展望などについてのインタビュー記事が掲載されています。
町長交際費執行状況
この情報に関するお問い合わせ先
総務課 総務係| 電話番号:011-378-2121 FAX:011-378-2131