人口増加率が全国1位になりました!
人口動態(令和5年8月2日)
南幌町は、札幌市のベットタウンとして宅地の分譲が進んだことで平成2年から人口が増加し、平成10年には1万人を超えピークを迎えました。
その後は宅地の販売が停滞し、令和4年まで人口減少が続いていましたが、子育て世代の移住を促すための環境整備や札幌市近郊のまちとして知名度向上を図る施策の効果が表れ、令和4年5月からは前月対比で人口増加に転じ、同年7月からは前年対比でも人口増加に転じるなど、現在も人口の増加が継続しています。
総務省が令和5年7月26日に公表した、住民基本台帳に基づく1月1日時点の人口動態調査において、日本人人口の増加数は153人で、北海道内の市町村において最高となり、また、日本人人口の増加率では全国の町村で最高の2.09%となりました。
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