札幌から約50分。千歳から約50分の農業の町。

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南幌町学生・若者支援事業 学校紹介ページ

本プロジェクトの趣旨に賛同し、参加表明をしていただいた学校等をご紹介します。
 
本プロジェクトへの支援はふるさと納税サイト「ふるさとチョイス」におけるガバメントクラウドファンディングにより応援金を募ります。
ガバメントクラウドファンディングは、返礼品ではなく「使い道」から寄附を募るふるさと納税のクラウドファンディングで、自治体が抱える地域課題と問題解決のため、寄附金の使い道をより具体的にプロジェクト化し、共感を得ることで寄付を募る仕組みです。

せいとく介護こども福祉専門学校

住所

札幌市中央区南11条西8丁目2番47号

定員

定員160名(介護福祉科80名、こども福祉科80名)

学校ホームページ

学校紹介

本校は、創立105年目を迎え、介護福祉士・保育士・幼稚園教諭を養成する専門学校です。
2年間の学習で国家資格・免許の取得を目指し、毎年資格を活かした就職を実現しています。
施設設備が充実しており、また、札幌市の中心に近く交通が便利で、緑豊かな中島公園近くに位置しています。
資格取得や就職の先にある「期待を超えるプロになる」を目標に、社会福祉・教育分野に多くの学生を輩出しています。

支援者に向けたメッセージ

いただいた応援金は、主に、授業料等の支払いが困難な在学中の学生への支援に使用させていただきます。また、成績優秀な学生への褒賞等にも使用させていただく予定です。

本校が目指すのは、介護を必要とする人「だけ」、子どもたち「だけ」に信頼される介護福祉士や保育士、幼稚園教諭の育成ではありません。その家族から、そして一緒に働く仲間からも信頼され、期待を超えていくプロの育成です。そのために2年間、相手が求めている事を理解、そして実行する技術をイチから学びます。
国家資格の取得や、業界への就職をゴールとせず、プロとしてのスタートラインであると私たちは考え、プロであり「続ける」ことを目指します。

※個人情報の利用について
本校への寄附・寄附申請・お問い合わせをされた方の個人情報は、必要な資料の送付、お知らせなどの連絡を行うために、お名前やご住所、電話番号、メールアドレスなどの連絡先情報を利用する場合のみで利用し、寄附者のプライバシーに関する保護に努めます。

学校法人 札幌学院大学

住所

・江別市文京台11番地
・札幌市厚別区厚別中央1条5丁目1-1

学生数

学部生3,223名、大学院生32名
(2022年5月1日現在)

学校ホームページ

学校紹介

札幌学院大学は、戦後間もない札幌の地に、学問に飢え、学ぶ意欲に溢れた若人が札幌市内の公園のほとりにある古びた建物に集い、新たな時代の担い手となるべく創り上げた70有余念の歴史を有する北海道初の文科系総合大学です。
「学生と共に大学を創る」をモットーに、学生、教職員が協働し、歴史を刻んで参りました。脈々と受け継がれて来た建学の精神や理念の下、更なる学生支援の充実に努めたいと思っております。

支援者に向けたメッセージ

大学での学びを継続したいのに、経済的な理由で退学・休学を余儀なくされる学生は少なくありません。大学として、各種奨学金制度の充実を図っておりますが、「学びたい」という気持ちを持ちながら経済的な理由で通学を断念し、大学を後にする学生も毎年多くいます。

皆さまからの応援金により、1人でも多くの学生が大学での学びの継続が可能となり、人間的な成長に繋がって欲しいと切に願っております。また、応援金により学びを継続できた学生が大学卒業後に社会に貢献し、誰かの役に立つことが、皆さまへの一番の恩返しになると考えております。

つきましては、経済的に困窮している学生に対し、皆さま方の可能な範囲で、心温まるご支援・ご協力を頂きますようお願い申し上げます。

なお、皆さまから頂戴した応援金については、経済的に困窮している学生、特に一人暮らしをしている学生等への支援に活用させて頂きます。

最後になりますが、応援金を頂いた皆さまに、大学からお礼状を送付させて頂きたいと考えております。南幌町から本学への個人情報の提供について、ご理解とご協力をお願い申し上げます。

学校法人 函館ラ・サール学園  函館ラ・サール高等学校

住所

函館市日吉町1丁目12番1号

学生数

高等学校356名
(2022年5月1日現在)

学校紹介

1680年、フランスの聖ラ・サール(ジャン・バティスト・ド・ラ・サール)によって最初のラサーリアンスクールが開校され、現在では世界79カ国に約1,100のラ・サール校があり、本校もその一つとして、1960年、函館に開校しました。 爾来、函館市及び近郊、全道はもとより、全国から集まる生徒が勉学、クラブ活動、人間関係などで切磋琢磨するという、北海道では稀有な高校として、各界で活躍する卒業生を、この函館の地から輩出して参りました

支援者に向けたメッセージ

現下のパンデミックに限らず、世情広がる格差、階級社会の中で、本校は、聖ラ・サールの精神により、学ぶ意欲があっても経済的な理由から本校への進学を断念する子供たちを作らないことを目指しております。

戴いた応援金は、この目的のための本校奨学金に充当させて頂きます。

全国からの仲間で築き、磨くファミリースピリットにより、激動の世界を担う若者を育て送り出し続けたいと存じます。

 ※個人情報の扱いについて

 応援金をお寄せいただいた皆様に、本校からお礼状を送付させて頂きたいと存じますので、南幌町から本校への情報提供について、ご了解頂きますようお願い申し上げます。

北海道文教大学

住所

北海道恵庭市黄金中央5丁目196番地の1

学生数

1,849名(男子590名、女子1,259名) 
(2022年5月1日現在)

学校ホームページ

学校紹介

 北海道文教大学は、食料の乏しい戦時下にあって食生活の改善と栄養指導の必要性を強く感じた創立者の鶴岡新太郎・トシご夫妻により、昭和17年に「北海道女子栄養学校」として設立されました。その後、平成11年に「北海道文教大学」を開学。現在、2学部7学科(国際言語学科・理学療法学科・作業療法学科・看護学科・こども発達学科・国際教養学科・国際コミュニケーション学科)、4研究科を有する大学に発展しました。

支援者に向けたメッセージ

 学ぶ意欲があるにも関わらず、経済的な事情により大学への進学を断念する学生に対し、本学でもより多くの選択肢を用意したいと考えています。お寄せいただいた応援金は、本学独自の奨学金への充当、また新たな学生支援の取組に向けて活用させていただきます。皆様からの温かなご支援・ご協力をお願いいたします。

※個人情報の取扱いについて
応援金をお寄せいただいた皆様に、本学からお礼状を送付させて頂きたいと考えております。個人情報の提供について、ご理解とご協力をお願い申し上げます。

立命館慶祥高等学校

住所

北海道江別市西野幌640-1

学生数

952名(2022年5月1日現在)

学校ホームページ

学校紹介

 立命館慶祥は「世界に通用する18歳」という生徒像を理念に「挑戦Challenge」「貢献Contribution」「協働Collaboration」の“3つのC”で新たな時代を見据えた教育を続けています。グローバル教育、サイエンス教育を柱に、海外・国内の多様な学習プログラムにより“本物の体験”に数多く触れることで、生徒それぞれの可能性を伸ばしその力を育てます。また、北海道でこれまでにない”一貫教育の展開”を目指し、実践しています。

支援者に向けたメッセージ

 本校は立命館大学および立命館アジア太平洋大学の附属校として、北海道の地で国際化をはじめとした先進的かつ特色ある学校・教育づくりを行い、「スーパーサイエンスハイスクール」「スーパーグローバルハイスクール」に認定されるなど私学のリーディングスクールとなるべく開校以来歩んでまいりました。

 COVID-19感染拡大により社会に大きな変化をもたらし、未来を見通すことがさらに困難となった今、自分の頭で原点から考える力や答えのない問いにチャレンジする姿勢、冷静に議論を重ねて解決に導く技術といった立命館慶祥がこれまで大切だと考え、育んできたものがさらに重要になってきます。
 海外研修プログラムのアップデートやICT教育の効果的な活動など様々な取り組みを通じて生徒達の成長を支え、どんな状況にあっても学びを止めることがないよう、本事業においてみなさまの応援を賜れたら幸甚です。頂戴しましたご支援は経済的に厳しい在校生の修学支援や教育環境の整備などに活用させていただきます。なお、応援金をいただいた皆様に、御礼状を送付させていただきたいと考えております。南幌町から本校への個人情報の提供につきまして、ご理解とご協力をお願い申し上げます。

酪農学園大学

住所

北海道江別市文京台緑町582番地

学生数

3,102名(2022年5月1日現在)

学校ホームページ

学校紹介

 酪農学園大学は、1933年創立の北海道酪農義塾を前身とし、キリスト教の精神に基づいて、神、人、土を愛する「三愛主義」を建学の精神とした人格の完成を目指し、「健土健民」の思想の下、高邁な学識と技能を有する知行合一の有能な農業人並びに社会の人材を養成することを目的とした大学です。135haの広大なキャンパスで、「農・食・環境・生命」を総合的に追求し、教育・研究・社会貢献を果たします。

支援者に向けたメッセージ

 昨今、新型コロナウイルス感染症の影響を受け、保護者の経済影響の悪化やアルバイト収入の減少により教育の機会を得られない学生が増えてきています。特に親元を離れ、生活しております学生の負担は、非常に大きいものです。

 このような状況の中、学生の学びを停滞させず、安心して生活できる環境を維持するため、ご支援いただきました寄付金については、授業料等の支払いが困難な学生への支援等に使用させていただきます。

 将来を担う学生の可能性の芽を摘まないため、皆様からの温かいご支援を賜りますようよろしくお願い申し上げます。

 個人情報の取扱いにつきましては、ご支援いただきました皆様にお礼状を送付させていただきたいと考えております。南幌町から本学への個人情報の提供について、ご理解とご協力をお願い申し上げます。

酪農学園大学附属とわの森三愛高等学校

住所

北海道江別市文京台緑町569番地

学生数

1,131名
(全日制:920名、通信制:211名、2022年5月1日現在)

学校紹介

 酪農学園大学附属とわの森三愛高等学校は、建学の精神である「三愛主義」「健土健民」のもと、社会発展に有為な人材養成に取り組んでいます。また、酪農学園大学とも連携して、世界に羽ばたく次代を担う人材を「農」「食」「環境」そして「いのち」の学びを通じて育んでいきます。時代が変化する中、形や手法は異なっても、とわの森三愛高校の学びは、真に豊かな社会づくりに貢献する姿を追い求めていきます。

支援者に向けたメッセージ

 高校での学びの一環である、体育系16クラブ、文化系12クラブが揃う本校は部活動が活発です。毎日の質の高い部活動を通して全道・全国大会に出場しているクラブが沢山あり、多くの実績を上げています。また、本校では、全国各地から多数の生徒が親元を離れ、寮生活をしています。この度のコロナ禍で部活動費や寮費の負担が家計を圧迫しているご家庭は少なくありません。

 このような状況の中、ご支援いただきます寄付金については、主に寮費、クラブ活動等の負担軽減等に活用させていただきたいと思います。

 本校に在籍する生徒が安心して学校生活を送れるようご支援いただきますようよろしくお願いします。

  本校にご支援いただきました皆様にはお礼状を送付させていただきたいと考えておりますので、南幌町から本校への個人情報の提供について、ご理解いただきますようお願い申し上げます。