交通アクセス
交通アクセス
札幌近郊のまち。道内主要都市や道外への活動をサポート。
北海道内外のアクセスを快適にする便利な立地環境。
札幌市中心部まで約20km。新千歳空港や石狩湾新港までも約30kmと南幌工業団地は優れた立地環境が魅力です。開通に向け現在着工中の道央圏連絡道路は、南幌町を中間地点として千歳市と小樽市を結ぶ高規格道路です。開通後は新千歳空港や苫小牧港、石狩湾新港へのアクセスがさらに便利になり、立地企業の全国的な事業展開をより一層サポートします。
全道に延びる道路交通網を効果的に活用。
立地の重要なポイントとなる道路交通網。南幌工業団地は、全道主要都市に広がる交通ネットワークが整備されているため、効果的な事業展開が期待できます。旭川などの道北方面へは江別東ICから、帯広や釧路などの道東方面、室蘭や函館などの道南方面へは北広島ICから、どちらのICまでも約10kmと近距離で、全道各地への移動や配送などに最適な立地環境です。
空に海にと、国内主要都市とのアクセスも充実。
新千歳空港からは、東京・羽田空港まで空路で1時間30分。または苫小牧港や石狩湾新港から本州方面へ製品を船でコンテナ輸送。空や海の輸送経路が近くにあるということは、企業活動にも大きなメリットとなります。人や持ち運びできるものは空路、製品や材料、部品など大きな荷物は航路と使い分けもでき、全国の主要都市とつながった企業として業務の幅が広がります。
道央圏の交通整備により快適な交通を確保
道央圏連絡道路は千歳市を起点とし、長沼町、南幌町、江別市、当別町、札幌市、石狩市を結び、小樽市に至る延長約80kmの地域高規格道路です。一部区間で供用が開始され、早期全面開通に向けて、整備が進んでいます。開通後は南幌町を中間地点とし主要都市との空港・港湾を活用した人流・物流のアクセスのさらなる向上が図られます。南幌工業団地から空路、航路を活用してより広域的な事業展開が可能となります。
目的に合わせ気軽に利用できる、理想の交通ネットワーク。
江別東IC・北広島IC
道央自動車道・江別東ICから札幌南ICまでは約15分、旭川鷹栖ICまでは約1時間10分となっており、南幌工業団地から江別東IC、北広島ICまではそれぞれ車で15分ほどで着きます。
新千歳空港
北の空の玄関口となっている新千歳空港は、全国の主要都市と結ばれているほか、ソウルや香港、グァムなどの国際路線もあり、アジアや北方圏との輸送体制も確立されています。
苫小牧港
北海道の港湾取扱量の1/3以上を扱う、北日本最大の国際貿易港が苫小牧港。フェリーから貨物船まで多くの船が行き交い、北の海の流通拠点として大きな役割を果たしています。
石狩湾新港
札幌市中心部まで約10km、南幌町まで約30kmの石狩湾新港は札幌圏の生産・流通の拠点であり、平成23年には日本海側拠点港(LNG)に選定され、今後のさらなる発展が期待されています。