地域新エネルギーの推進に向けて

地域新エネルギーの取組み

第5期総合計画で町の将来像を「緑豊かな田園文化のまちづくり」とし、その中において資源循環型ライフサイクルを育む環境づくりを掲げ、環境保全型の資源活用等による持続可能な仕組みづくりを進めています。

2018年度(平成30年度)の取組み

町では、2017年度(平成29年度)に引き続き町民の方が新エネルギーに関心を持ち、身近に環境にやさしい取り組みが行えやすくなるよう、家庭用ペレットストーブを購入する場合、その費用の一部を補助する制度を創設しました。

  • 補助対象者
【住宅等に設置する者】
(1)町民及び町民となる予定の方で、2019年(平成31年)2月末までに自らが居住する住宅等に
ペレットストーブを設置する方
※住宅等は、自己又は、同居の家族が所有するもの(承諾が必要)に限ります。
(2)町税等を滞納していない方
(3)国費による補助金等の助成を受けていない方
(4)設置完了後に利用状況等を報告していただける方
※補助金の交付決定通知後に設置されるものが対象となります。
【事務所等に設置する法人等】
(1)町内に住所を所有及び所有する予定の法人等で、2019年(平成31年)2月末までに自らが所有する事務所等にペレットストーブを設置する法人等
(2)町税等を滞納していない方
(3)国費による補助金等の助成を受けていない方
(4)設置完了後に利用状況等を報告していただける方
 
  • 補助金の額
ペレットストーブ本体購入に要する費用に1/2を乗じた額以内で10万円が上限
※既に家庭用ペレットストーブ購入費補助金の交付を受けられた方は対象外です。
 
  • 募集件数
3件
※募集は、募集件数に達した時点で募集は終了します。
 
  • 募集期間
2018年(平成30年)11月1日(木)から12月14日(金)まで

開催年月日 2012年(平成24年)6月29日(金)
開催場所 南幌町立南幌小学校 南幌町立南幌中学校
内容 南幌町出身、東京大学の橋本和仁教授による、新エネルギーに関する学習会を開催

開催年月日 2012年(平成24年)11月18日(日)
開催場所 南幌町保健福祉総合センター あいくる

地域新エネルギービジョン

今まで利用していないエネルギーについて、町内における各分野への導入・利用を目指し、本町のエネルギーの多様化を図り、地域環境の保全と循環型社会の実現を図ることを目的に、南幌町地域新エネルギービジョンを策定しました。
農業振興プロジェクト、環境エネルギープロジェクト、普及啓発プロジェクトの3つを重点プロジェクトとして設定し、稲わら・籾殻など地域に豊富に賦存する農業系バイオマスを利活用した新エネルギーを農業施設、公共施設、民間企業、一般家庭などへ導入を進め、エネルギーの地域内循環と産業振興を図ることとしました。

地域新エネルギービジョン(重点テーマに係る詳細ビジョン)

地域新エネルギービジョンに基づき、稲わら・籾殻などを利用したエネルギー導入に向け検討しましたが、バイオマス燃料供給の仕組み、バイオマス燃料の生産を支える需要先の確保などが課題として提起されました。
地域における稲わらなどを利活用した燃料製造の事業化を進めるにあたり、事業の立ち上げに必要な事業形態や需要先となる施設などを検討し、バイオマス燃料を導入する場合の経済性や地域循環型社会づくりへの有効性を明らかにし、町民への意識づけと理解を得ることにより、自然との調和と環境保全、地域連携のもとで地域資源を活かした新エネルギー導入の事業化による町の振興と活性化を図ることを目的とし、重点テーマに係る詳細ビジョンを策定しました。

バイオマスタウン構想

地球温暖化の防止や循環型社会の形成、新たな産業や雇用創出による地域活性化の観点から、国では「バイオマス・ニッポン総合戦略」基づき、バイオマスの利活用に取り組んでいます。
本町においても、バイオマスの賦存量の状況やその利活用など地域の特性を踏まえ、地域内でのバイオマス資源を総合的に利活用するため、平成21年度において「バイオマスタウン構想」を策定し、稲わら等のバイオマスの利活用の実現に向けた取り組みを進めます。

一村一炭素おとし事業

南幌町では、基幹産業の農業からの副産物である稲わらから固形燃料を製造し、温泉施設等で化石燃料からの変換として使用することによるCO2削減と農業と連携した新たな産業・雇用の創出、及び稲わらの鋤き込み抑制による「なんぽろピュアライス」の食味向上による販路拡大など、クリーン農業と商工観光連携により地域活性化を図るため、北海道で実施しているエネルギー「一村一炭素おとし」事業に申請し、事業計画が認定されました。
・一村一炭素おとし」事業
地域の特色を活かした低炭素化に向けた取組で、CO2排出量の削減と地域経済の活性化
等について、定量的・具体的な効果が見込まれ、市町村と企業やNPO等地域の多様な主体
が協働、連携して取り組む事業

その他の取り組み

(1)ペレットストーブの設置

新エネルギーの取り組みとして、2008年度(平成20年度)より町内の公共施設の一部にペレットストーブを試験的に導入しています。
燃料のペレットは、町内で木質教材を製造する企業が製造工程で発生する破材を活用し製造している木質ペレットを使用しています。

学童保育教室

学童保育教室

役場庁舎

役場庁舎

(2)太陽光発電設備の設置

2009年度(平成21年度)、新たな取り組みとして、保健福祉総合センター「あいくる」に10Kwの太陽光発電設備を設置します。

あいくる

あいくる